夏が躁、冬が鬱、晴れていると躁、天気が悪いと鬱

躁鬱のサイクルについてですが、私の場合、大きなサイクルは夏・躁、冬・鬱です。夏の躁は、エネルギーにあふれていますし、薬のおかげもあって、問題ないです。問題なのは、冬の鬱です。寒くなる・夜が長くなるにつれ、気分が落ち込み、この2年でトータル6ヶ月の休業を余儀なくされました。さらに、小サイクルの波もあります。天気が悪いと鬱、晴れていると躁です。薬で調整しているつもりですが、なかなか難しいです。

気候の変化が症状に大きく関係

私の場合は気候が大きく症状に関係してくるように思います。

気候・疲労・ストレスが症状のトリガー

薬だけでは波を完全に抑えるのは難しいと感じています。長期的には季節の変わり目が鬱で、安定している時は軽躁でした。気温差、気圧の上下、疲れ(ストレス)でうつ症状が出やすいというのが2017年を振り返っての印象です。

自分なりの「疲労のサイン」を把握しよう

疲れていることを直接的に自覚できなくても、疲れている時に肉体的・精神的に自分がどんな状態になるかを把握しておけば、躁状態やうつ状態の予防に役立つと思います。私の場合は次のような疲労のサインがあります。

  • 過剰な睡眠(9~12時間)
  • お腹を壊している
  • 不安感
  • 気圧の影響を受けやすい
  • ストーブの消し忘れが気になる
  • 情緒不安定(→早く寝る準備をする)

休日の予定の入れ方で気を付けていること

  • 丸 1日予定を入れたら丸1日休む
  • できるだけ半日くらいの予定を埋める
  • 休日遊んだ翌日が仕事であれば寄り道せずに帰宅する
  • 激しく気圧が低下した日は、影響を受けていなくても活発に動かない。動くと何倍も疲れるし、翌日抑うつになることも。

気圧予報ができるアプリで体調の変化を予測

気候が体調に影響をあたえることがあります。特に気圧です。気圧の急激な変化や低下などで体調が悪くなるケースがあります。この気圧変化の対策として「頭痛ーる」というスマホのアプリを使っています。

頭痛ーる:気圧予報で体調管理 - 気象病・天気痛対策アプリ

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開発元:pocke, Inc
無料
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不安障害による反芻思考が鬱に拍車をかける

人間関係、職場・仕事内容の変化、季節(秋冬の寒い時期は特に鬱に傾きがち)、服薬量のコントロールミスなどがあると、それらが引き金になって躁や鬱の症状が出ることがあります。躁うつの切り替わり周期は1~3ヶ月程でしょうか。不安障害がもとになった、自分を追い込む循環思考が鬱に拍車をかけることがほとんどです。落ちるときは一気に落ちます。これによる欠勤で仕事をやめざるを得ない状況になります。同僚には、ある日突然欠勤し始めたようにしか映りません。

環境の変化や気温の高低差が躁うつのトリガー

私の場合、3~4月に躁、10~11月に鬱になりがちです。春は進学、就職、引っ越しなど環境の変化が、秋は気温の高低差がトリガーとなるようです。春の躁でエネルギーを使い果たして鬱になるということも考えられます。正直、春のソワソワした、新しいことをしたくなる、前のめりになる時期に自制しないといけないのは辛いです。このあたりはまだ自分の中で消化し切れていない課題です。

発病してからの経緯

22歳で就職してから現在に至るまでの経緯をまとめてみました。Read more

季節の移り変わりによる体調の変化を見極める

双極性障害の波、人によって様々だとは思いますが、仕事や人間関係などの一時的なストレスから起きるもののほかに、季節の変わり目に躁鬱の波がドドーンと来る方も多いようです。Read more