混合状態の時に試したみて効果のあった対処法

  • キッチンタイマーを使って30分、体調が悪ければ15分でタイマーをセットし過集中を防ぐ。
  • 不機嫌躁があまりにも強い時は絶対に家から出ず、最悪の場合、どんなにお金がかかってもいいので、食事はデリバリーにする(食事のストックがない場合)。
  • 咳が酷い場合、混合状態が悪化している時があるので、頓服のエビリファイ(アリピプラゾール)を服用する。
  • やることがなくて時間が経たないのが辛い時、YouTubeやDVDなどを見る(リアルタイムのテレビや初めての動画などは見ないで今まで見慣れているものにする)。
  • 体の疲れが酷い時はスポーツドリンクを上手く活用する。

こまめに色々な薬でコントロール

双極性障害と言っても、気分の上がり下がりだけではなく聴覚や人ゴミに対する過敏さ、パニック症状があり、双極性障害の薬である気分安定剤のデパケン(バルプロ酸ナトリウム)等だけでは病状のコントロールが出来ず、抗精神病薬のエビリファイ(アリピプラゾール)、セロクエル(クエチアピン)を使ってコントロールしています。

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主治医との信頼関係を築くことが大切

自分の場合、3週間に一度病院なのですが、些細なことでも主治医に相談しています。やはり、主治医との信頼関係を結ぶのが大事なのだと思います。自分は必要に応じて薬の調整は必要だと思っていますし、主治医も人間だから間違いはあると思っています。今、自分がどういう薬を飲んでいて、どのような効果があるのか。それを把握している必要があります。ちょっと躁気味でオランザピン(ジプレキサ)や不眠時の薬を増やした方がいいんじゃないか、など自分の場合は言っています。

薬で太ったが筋トレと軽い食事制限で減量に成功

ただでさえ精神科の薬は太りやすいのに、セロクエル(クエチアピン)やジプレキサを処方されている方々は体重増に悩まされていない方が少ないでしょう。Read more

うつ状態の時でも状況だけは何とかして周囲に伝える

「やや鬱症状」の時の過ごし方としては、うさぎと遊ぶ(無理しない感じ)、支援センターのレクリエーション参加をやめる、寝る、支援センターで相談する日を決める、ゲーム・音楽・DVDでリラックス、などがあります。「酷い鬱症状」の時の過ごし方としては、薬を増やしてもらう(セロクエル(クエチアピン))、寝る、音楽(聞けたら)、関係機関に状況を伝える、家事をしなくていい状況を作る(周りに伝える)、などがあります。

睡眠時間が躁状態の程度を測る物差し

双極性障害とうまく付き合うには、躁状態を抑えることが重要だと思います。私の場合、躁状態の前兆を知る目安は睡眠時間です。Read more

抗うつ薬だと気分の波を大きくしてしまう気がする

躁状態を抑えられれば、反動で来る鬱状態の波も小さくなります。私はここ7年ぐらい抗鬱薬(ジェイゾロフト等)を飲んでいません。Read more

今冬の経験を活かして来冬はリスパダールを増量する予定

2017年の12月はとても高揚感に包まれていました。仕事の日報の「高揚感がある」という項目にも何度も○を着けました。しかし年末年始が終わり、寒の入りになると寒さも重なり、急激な気分の落ち込みに襲われました。「燃え尽きた」と思いました。まずはテンションを抑えるリスパダール(リスペリドン)を中止しました。そして、話は早いですが2018年の12月はリスパダール0.5ccの液剤ではなく、1.0ccの液剤でまずは高揚感を抑え、その後の鬱も緩和しようと戦略を立てています。

きちんとした服薬と定期的な受診が基本

現在は寛解状態で、夕食後のエビリファイ(アリピプラゾール)3ミリの単薬です。しっかり服薬します。また、月一回、主治医を受診します。さらには会社の産業医とも月一回、面談をしています。受診することで振り返り、客観視することができ、再発防止につながっていると思います。

自宅療養→デイケア→就労移行支援→障害者枠で就職

発症は13才からです。不登校を繰り返し、なんとか高校を卒業しました。就労支援講座から短時間バイトを始めるも、うつ症状の悪化により退職。自宅療養後、デイケア通所で体力を付け、就労移行支援へ通い始めました。支援を受けながら就活を行い、現在は障害者雇用で働いています。双極と診断される前は社交不安障害と診断されていました。おそらく、慢性的なうつ状態が対人恐怖として出ていたんだと思います。現在はラミクタール(ラモトリギン)、エビリファイ(アリピプラゾール)を服用しており、体調も安定しています。