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双極性障害の当事者から寄せられた、多様な症例、多様な体験談、多様な考え方に触れ、あなただけの「病気との上手な付き合い方」を見つけて下さい。
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ピックアップナレッジ(7件)「病気とともに歩んだ青少年時代の赤裸々ストーリー」
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高校3年の時にうつ状態になり不登校に
高校3年生の4月に友人の死と受験ノイローゼ、社会への漠然とした不安(阪神大震災、オウム真理教・地下鉄サリン事件)等から不眠、自殺念慮、Read more
「死にたい」のではなく「死にたくならずに生きていく」すべを知らない辛さ
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
私がはじめて深刻な鬱になったのは12歳のときでした。それから精神科や心療内科を転々としましたが、Read more
人生の半分を病気と共に過ごしてきたから、どれが本当の自分かなんてわからないけど
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
みなさんのナレッジを見ていて、「もしや私、この時躁状態だったんじゃないか?」っていうのがたくさん出てきました。Read more
あの頃に戻りたいと思ってしまう
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,体験談,症状や治療の経緯
大学院修士課程在学中に、不眠や注意力の欠如などの鬱病の症状が出て日常生活がままならなくなり、精神科を受診しました。Read more
軽躁状態になりたいけど、大きく躁転したら死んでしまうかも
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
高校2年、18歳になりたての冬休み前、大きな躁転で即入院し、3ヶ月そこにいた。最初の2週間は保護室で過ごした。あの時死のうと思えば死ねるほどのRead more
10月の新着ナレッジ(9件)
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ペットを衝動買いして百万円使ったり、スピード違反で捕まったりしたことも
私が躁状態の時に起こしてしまった出来事や、躁状態の時に陥りやすい気分や言動の傾向をまとめてみました。Read more
鬱時は風呂上りに服を着るのさえ困難だが、介護用の寝巻でこれを解消
介護用の衣類に区分けされている、寝巻きが私には役に立ちました。介護用浴衣(介護寝巻、介護パジャマ)というものです。Read more
お酒をなかなかやめられず、主治医と相談して抗酒薬を処方してもらう
元々、お酒が好きで友達や上司の集まりなどで飲む程度でしたが、数年かけてだんだんと1人でも飲むようになりました。双極性障害と判明してからRead more
睡眠薬のおかげで寝つきは良くなったけど、躁の時は未だに思うようにならないことも
小学生の時から入眠困難でした。14年前からサイレース(フルニトラゼパム)を飲んでいます。躁の時はなかなか眠れなかったり早期覚醒したりしてしまいますが。
薬では安定せず、他の人の真似をしても上手くいかないけど、「まあいっか精神」で生きる
薬物療法でも症状が安定しないこともある。主治医に言われた言葉です。私は2年間通院をしていますが、あまり落ち着くことがないです。Read more
鬱に抗い、躁であることを拒んだ日々から、全てを受け入れ、少しだけ散歩ができるようになった今に至るまで
40代に入り、何となく楽しくないと感じる日が続きました。家事や仕事などは普通にこなしていました。神経内科で加味逍遙散を処方してもらいRead more
気分を数値化して記録したり、刺激を少なくしたりして、躁の未然防止を図る
躁状態の予防策として、気分を0から10で記録することを続けています。0〜2:うつ、3〜4:寛解、5〜10:躁、というようにしています。Read more
日記を振り返り、今の自分がどの状態にいるのか考える
その日の気分と行ったことを日記に記しています。過去の日記を読み返して、現在の状態がどこに当てはまるのかを考えることで、躁状態の未然防止に役立てています。
初期の頃よりも重症化してしまった、私の鬱症状
私のうつ状態の症状は、当初から比べるとだいぶ変化しました。最初の頃は、何か楽しくない、料理が作れない、といった感じでしたが、回を重ねるごとにだんだんと症状が重くなり、今は夕方まで寝たきりで、入浴も週1回くらいしか出来ない状態です。