A型事業所の利用者から同じ職場の一般パートに至るも、鬱が再発

2年のブランクを経て、就労継続支援A型事業所で働き始めました。週5勤務は体力的にも不安があり、体調の波もあって週2〜3で勤め始めました。Read more

医師は「焦らず」と言うけど、お金の問題を考えると焦らずにはいられない

うつの時、医師からは焦らずボチボチいこうと言われます。でも、傷病手当は1年半で切れますし、それ以降は障害年金をRead more

ピアカウンセラーの資格を取って、福祉施設の職員として働きたい

私は就労移行でピアカウンセラーの勉強をしています。病気になったことを卑下するのではなく、病気になったからこそ自分が役に立つ仕事Read more

この辛さを誰とも分かち合えないことに孤独を感じ、叫び出したくなる

明らかな躁鬱の症状ではない、グレーゾーンの気分の波をどう捉えればいいのかわからず悩んでいます。Read more

寝たきり状態だった自分が人間らしい生活を送れるようになったことは誇りだったのに

発症から6年、診断からは1年半経った。寝たきりになった事もあったが、適切な投薬治療を受け、今はなんとか日常生活を送れている。Read more

私の心をかき乱す、周囲の人々からの無遠慮で無責任な発言の背景は、「無知」だったのかもしれない

ある日テレビで、がんになったがん専門医のドキュメンタリーを見た。その医師は普段から患者によりそい、患者の立場に立ったRead more

いつまた他人に迷惑をかけるかと思うと恐ろしく、そうなる前に入院してしまいたいとさえ思う

また予想だにしない言動をしてしまうのではないかという恐れから、自分を入院させて出られないようにしたいという思いRead more

花が咲いて、散って、次の季節にまた咲くように

自分は花を育てられない人間だと思っていた。

花は大好きだし、見かけるとRead more

算数問題の解き方で他者との違いに気づいた話

先日、姉から立方体の面積についてメールが送られてきた。

「答えがわかるかな?」Read more

これからもきっと何度も間違えるんだろう。それでもいつか、そんな自分を許せるようになりたい。

2度目の再発後、わたしは病気に備えて貯金ばかりしていた。2回目のトリガーが趣味の映画鑑賞と買い物だったから、それ以降Read more

走り続ける方法じゃなく、自分のペースで歩き続ける方法を見つけたい

自分がずっと全力疾走してきたことに気づかなかった。走っている自分の周りは凄いスピードで流れていくけどRead more

ドタキャンされてぽっかり空いた一日、せっかくだからお出かけしてみた

カウンセリングの予約が延期になった。
その日はついでに買い物する予定だったのに...。Read more

私のことを裏切るのは、いちばん差別しているのは、いつだって私自身だ

躁うつ病との共存が難しいのは、何度も何度も自分に裏切られ続けるからだと思う。毎日自分が大丈夫か確認して、体調を記録して、Read more

なんだか体調がいいな、の理由が軽躁だった時、わかっていても落ち込んでしまう

今日は朝から気分がよかった、なんかスッキリした感じ。ずっーーーーーーっと苦しい苦しい苦しいうつ状態に耐え続けて、Read more

診断までに要した12年は長く、失ったものは大きい。早期に正しい診断を受けられる人が増えますように。

私は、12年の時を経て去年末に双極性障害と診断を受け、治療を開始しました。それまでは、うつ病や気分変調症という診断で、Read more

自分をコントロールできないという恐怖、自分を信用できないという辛さ

激しい躁は、記憶をなくすほどの酩酊状態に似ていると思う。それがいつやってくるのかわからない中、働くというのは本当に難しい。Read more

普通の人たちに溶け込もうと、私の脳はいつもフル回転で、焦っている。

私はいつも焦っていると思う。

病気と付き合いつつ、普通の人に溶け込めるよう、努力する。Read more

主治医から追い詰められるような言葉を浴びせられたことも

5分診療あるあるなんでしょうか。私が経験した、診察時の辛い体験をお話します。Read more

生活保護受給中の歯科受診は「歯ぐきから血が出た」段階で

生活保護の人は、医者にかかるときに福祉事務所に行って医療券を出してもらいます。そのとき「無症状の単なる検診では医療券は出せません」と言われるRead more

病気と向き合いながらの育児は大変だけど

私は双極性障害ですが、妊娠・出産して子育てをしています。自分を保つのに精一杯ですが、保健所や保育園、親や夫に頼りながらなんとかやっています。とても大変ですが、子供の笑顔を見ると生んでよかったなと思います。