仮眠をとることで軽躁での消耗を防ぐ
軽躁状態のとき急な疲れでくらくらするときがありました。まだ躁鬱だと分かっていなかった二十歳前後の時に多かったですね。午前中は、元気いっぱいで眠気も疲労も感じなかったのに、午後になって電池が切れます。対策として、仮眠をとるようになってから、だいぶ楽になりました。疲れやすいというよりかは、疲労に気づかず活動して失敗するパターンでした。
自傷行為への衝動は運動で発散
自傷行為をしたい時には運動を。だって、運動って筋肉組織を破壊する行為なんですよ。筋トレは自分を痛めつけないと効果はありません。汗を流せば違うものも一緒に流れて行く場合もあります。自傷行為の衝動は運動で発散するのがおススメです。
躁の時と鬱の時で異なる「運動の目的」
鬱の時の運動は出来る範囲で、自律神経を整えるために行います。一方、躁の時の運動は寝るために行います。Read more
薬で太ったが筋トレと軽い食事制限で減量に成功
ただでさえ精神科の薬は太りやすいのに、セロクエル(クエチアピンフマル酸塩)やジプレキサ(オランザピン)を処方されている方々はRead more
テレビの音が大きくなっていたり部屋中の電気がついていたり
食欲が止まらなくなると躁状態を疑います。満腹中枢が麻痺するようで、ちょっと過食っぽくもなります。食べたい気持ちが加速するので、ストレスになります。大体そういう時は、テレビの音も大きくなっていたり、部屋中の電気がついていたりします。そんな時はひたすら運動をして自分の中のエネルギーを発散させます。
躁・うつでの運動の強度の違い
私の場合、うつの体調不良(倦怠感がメイン)と軽躁の体調不良(頭痛メイン)では対策が違います。Read more
栄養・睡眠・運動のウェイトは大きいと思う
全般的な対策,コラムやエッセイ,投薬以外の治療法,病気と生きる・向き合う,対策
対策は、医師の治療、薬物療法、カウンセリング、周囲の支え、できるだけストレスを感じない環境づくり、Read more
ラジオ体操を習慣にしたら体のだるさが解消
4ヶ月前からほぼ毎日ラジオ体操をするようになり、それから体のだるさが減り、病気になる前の感覚に戻ってきた気がします。また、色んな人に「痩せたね」と言われるようになりました。