周りの人の方が自分の体調の変化を的確に捉えていることも

家族や同病の仲間から、「少し躁っぽくない?」と注意を促してもらえることがあります。まだ病識が浅かった頃は、「そんなことない」Read more

調子がよさそうなら躁状態と思うようにする

双極性障害Ⅱ型です。躁状態に気づきにくいです。調子がいいかな?と思う時は躁なのかなと思うようにしています。だいたい終盤に気づいてしまうため、後悔してしまうこともまだまだ多いですが、以前より後悔する回数が減りました。

「ダジャレをよく思いつく」が軽躁のサイン

くだらないことやダジャレをよく思いつくようになったら軽躁のサインだと考えています。結構しゃべりたがりになります。その波に乗ってしまうと、Read more

「食事を小分けにする」&「食事回数を増やす」で過食対策

食事が美味しいを通り越して、満腹中枢の崩壊が始まると、躁なんだなと思います。食べても食べても満足しなくなってしまい、Read more

テレビの音が大きくなっていたり部屋中の電気がついていたり

食欲が止まらなくなると躁状態を疑います。満腹中枢が麻痺するようで、ちょっと過食っぽくもなります。食べたい気持ちが加速するので、ストレスになります。大体そういう時は、テレビの音も大きくなっていたり、部屋中の電気がついていたりします。そんな時はひたすら運動をして自分の中のエネルギーを発散させます。

睡眠時間が躁状態の程度を測る物差し

双極性障害とうまく付き合うには、躁状態を抑えることが重要だと思います。私の場合、躁状態の前兆を知る目安は睡眠時間です。Read more

怒りっぽいと感じたら躁転を疑う

他人に対して怒りっぽいと感じた時は、躁転を疑う。よく言われているが寝なくても平気。怖いものがなくなる。

料理を何品作っているのか分からなくなった

躁状態になった時、自分が何品料理を作っているのかわからなくなりました。それが躁鬱病、双極性障害になった判断材料でした。Read more

軽躁だと感じたらリーマスを増量

軽躁気味の時は、リーマス(炭酸リチウム)を増量。2週おきに通院している医師との相談で決めます。

知的な会話の刺激が躁転の一因

知的な方と話をしていて、躁転する。話す相手や内容によって刺激を受けすぎることがある。直近では弁護士の方と相談しているうちに躁転してしまい、Read more

読書スピードが躁状態を計る物差し

この病気を持っていると、「自分の状態」というものが分かりにくくなるかと思います。私も、同じ悩みを持っていて「今日は普通だ」と思っていても、Read more