「同病他者」のコミュニティと上手に付き合う方法
自己の病気について、より生産的に改善を目指す、同じ状況下にある仲間と共感することでより強く生きる、最も痛みのわかる理解者Read more
鬱になる前に、苦痛の吐き出し場所を確保
うつ状態の予防策、事前策
- スケジュールに余裕を持たせて疲れないようにする
- 夜出かけるのを控える、生活リズムを整える
- 薬や耳栓など常備
- うつになった時に友達以外に苦痛を吐き出すチャットの場を確保しておく
鬱の時は友達に連絡したりSNSをしたりしない
うつ状態の時の過ごし方
- 暗い静かな部屋で一人で寝る
- 低気圧のときはアイマスク、マッサージなど
- あったかい湯船に浸かる
- なるべくSNSをしない、友達に連絡しない どうしてもさみしい時は知らない人とチャットをする
イライラを夫にぶつけてしまいそうな時は、ショートコント「和やか夫婦」
負の感情への対処法,体験談,対策,躁状態の時の過ごし方,成功体験
先日ツイッターで、「面接の時に過度に緊張してきたら、今からするのは "ショートコント・面接" だ。だからリラックスしよ、Read more
周りの人達がいつも自分のことを支えてくれるという実感を持つことで
コラムやエッセイ,うつ状態の時の過ごし方,対策,周囲からの認知・理解・支援
自己肯定をする気持ち、そして周りが自分のことを支えようとしてくれてるんだという実感を持つよう心がけています。Read more
躁を予防するためのマイルール一覧
軽躁サインをつかんだら、いかに自分を抑えるかに注力します。私の場合は、以下のようなことに気を付けています。Read more
些細なことが躁と鬱どちらのスイッチにもなる
病歴(発覚してから現在まで)がまだそこまで長くないので、自分の躁と鬱のサイクルもまだうまく掴めていません。Read more
病気や偏見に負けないような自分になりたい
コラムやエッセイ,周囲からの認知・理解・支援,仕事・お金・働き方
ある日の診察で、主治医に躁鬱っていう厄介な病気を持ってる以上夢を叶えられなくても仕方ないと言われました。Read more
Facebookの当事者コミュニティなどで情報交換
Facebookなどで双極性障害当事者のコミュニティで相談したりしています。ピアカウンセリングと自分では捉えています。
目にするものがはっきりくっきり見える
躁の入口付近に差し掛かった時。SNSの投稿が支離滅裂になる。それが分かっていてもコントロール出来ない。目にするものが、はっきり、くっきり見える。これは、絵画展の企画などアート関係の仕事をしているためかもしれません。
疲れていることに気付かない
過食気味になったり、本当は疲れているのにそのことに気がつかなくて、部屋の中だとずっとネットサーフィンしたり、外にいるとどこにでも立ち寄ってしまい、もっと疲れていく傾向になる。
自分を客観視するために役立つもの
これは双極性障害に限らずかもしれませんが、自分の症状やコントロールできない感情を客観視するために役立つものがあります。それは、日記です。Read more
読書スピードが躁状態を計る物差し
この病気を持っていると、「自分の状態」というものが分かりにくくなるかと思います。私も、同じ悩みを持っていて「今日は普通だ」と思っていても、Read more
「私だけではない」という言葉の意味が半分くらい理解できた
Twitterを通して、何度かの閉鎖病棟での出会いを通して、「私だけではない」という言葉の意味が半分くらい理解できてきた。Read more
寂しい時はネットで同病者を探す
一人暮らしをしているため、寂しさや悲しさが募った時はネットサーフィンをして、同じ双極性障害の方を探してなんとか落ち着かさせているのですが、まだまだ上手くいきません。主にmixiを使用して同じ双極性障害を抱えている方を探しています。また、双極性障害の方のブログをみたりしています。