鬱だけでなく躁のことももっと知られるようになるといいな

躁と鬱を繰り返すのが双極性障害(昔の病名だと躁鬱病)です。病状にもよりますが、大体、鬱の方が長い期間になりがちです。躁の時はRead more

手帳や自立支援を申請したい私と、そのせいで病気のことが周囲に知られてしまうのではと心配する親

現在休学中の学生です。自立支援制度を利用することや障害者手帳を取得したいことを親との日常の会話で言った時、周囲にRead more

この辛さを誰とも分かち合えないことに孤独を感じ、叫び出したくなる

明らかな躁鬱の症状ではない、グレーゾーンの気分の波をどう捉えればいいのかわからず悩んでいます。Read more

寝たきり状態だった自分が人間らしい生活を送れるようになったことは誇りだったのに

発症から6年、診断からは1年半経った。寝たきりになった事もあったが、適切な投薬治療を受け、今はなんとか日常生活を送れている。Read more

私の心をかき乱す、周囲の人々からの無遠慮で無責任な発言の背景は、「無知」だったのかもしれない

ある日テレビで、がんになったがん専門医のドキュメンタリーを見た。その医師は普段から患者によりそい、患者の立場に立ったRead more

これからもきっと何度も間違えるんだろう。それでもいつか、そんな自分を許せるようになりたい。

2度目の再発後、わたしは病気に備えて貯金ばかりしていた。2回目のトリガーが趣味の映画鑑賞と買い物だったから、それ以降Read more

私のことを裏切るのは、いちばん差別しているのは、いつだって私自身だ

躁うつ病との共存が難しいのは、何度も何度も自分に裏切られ続けるからだと思う。毎日自分が大丈夫か確認して、体調を記録して、Read more

自分のことを理解し、客観的に見てくれる第三者を増やす

私は双極性障害と対人恐怖症を患っていますが、特に双極性障害では、自分が冷静な時に自分のトリセツを作って、Read more

わからないこと、わかってもらえないことが辛い

人に理解してもらえないのが辛い。

自分でも、だらけているだけなのか鬱の症状で怠いのか分からない。Read more

50代で双極性障害と診断されたが、20代から症状は出始めていたのかも

30代に鬱と診断され、40代後半に躁鬱の合併症と言われるアルコール依存症になり、断酒1年後の50代に双極性障害と言われました。Read more

些細な一言でも自分を全否定された気持ちに

私の場合、「もういいです」という一言です。日本語は解釈の仕方が多くあり、「いいです」という言葉は「良いですね」とも「結構です」ともとられます。Read more

人間関係につまずき仕事が続かない

発達障害からの二次障害で躁うつになりました。
私は父ちゃんっ子だったのですが、仲の良かった父親を早くに亡くし、Read more

子供との向き合い方、育て方に悩む

一応、私は二児の母です。多分二人目の妊娠あたりからメンタルはおかしかった気がしますが、はっきりいつ発症したかは分かりません。Read more

親に代わる理解者を見つけたい

不安や妄想でどうにかなってしまいそうな時、親とのふとした会話がきっかけで楽になれる時があります。親は私にとって最大の理解者であり、Read more

私達はただ配慮され支援してもらうだけの存在ではないはず

医療・福祉系の専門職として働いています。初発は4年前、躁状態で入院。最近、近親者が亡くなったことをきっかけに再発・入院したため、Read more

周りの人から症状がよくなっているか聞いてみることも大切

薬の効果はかなり感じています。特に躁状態になることはなくなりました。最近は、うつ状態も改善してきています。Read more

人と関わることを恐れず、理解者を増やすことが、自分の生きる力に繋がる

双極性障害と診断された当初は、人間関係がめちゃくちゃになると思い、「人とはなるべく関わらないようにしよう」と思っていました。Read more

育児や介護のためのフレックスタイム制度はあるけど

うちの会社では、育児や介護を理由に朝の出社時間を1時間遅くできる制度があります。私自身はそのような境遇ではないのですが、Read more

身体的な症状も伴うということが社会から認知されていない

よくこの病気は「精神障害」と言われ、「気分の波が上下する病気」と解説され、飲む薬も「気分安定薬」という言い方がされて、精神的な問題、Read more

とにかく安定就労を目指そうとする支援のあり方に違和感

双極性障害などの気分障害を持つ人は、職場や支援施設などでとにかく「安定就労できるようになること」を求められますが、Read more