躁でも鬱でもしっかり服薬

朝起きると、鉛のように身体が重い。這うように通学して、夕方になると元気になる。元気になったので、終電の時間までファミレスで勉強する。Read more

何度も怠薬して躁転してきた私が取った再発予防手段

結論を先に言うと、薬の一包化と、よく見る壁へのお薬カレンダーの設置です。薬物療法は基本中の基本です。躁状態になると自分は病気ではないRead more

対策への注力のされ方における双極性障害とHIVの比較

「薬の一包化」でODを防止』というナレッジを読んでみました。確かに双極性障害に限らず、精神疾患のお薬はRead more

「薬の一包化」でODを防止

あくまでも、自分の経験からなのですが、既に癖になってしまって特定の薬のみで大量服薬をするタイプのODの場合、Read more

薬の飲み忘れや飲んだのに忘れるのを防ぐには

薬を飲み忘れたり、飲んだかどうか忘れたりしないようにやっている習慣です。夜に薬を飲んだら、Read more

安定している時こそ一人で落ち着ける時間を作る

体調が落ち着いている時に守っている事は、薬を飲み忘れない、やすらぎにいく、休日でも午前9時には起きて23時ぐらいに寝る、なるべく自分のスケジュールを守る、一人で落ち着ける時間を作る、TV、DVD(イヤホン)、ゲーム、音楽で楽しむ、などです。

薬はきちんと飲み続けよう

双極性障害においては(精神疾患全般に言えますが)、残念ながら完治というのはありません。寛解に向けて努力するしかないのですが、モニタリングはできてもセルフコントロールが難しいのがこの疾患です。そのコントロールの一翼を担うのがお薬です。適宜医師に報告相談しながら、お薬はきちんと飲み続けましょう。

家族がいた方が良いとは思うけれど

薬を飲むのをたまに忘れるようなので、服薬を管理してくれる家族がいた方がよいと思う。また、躁転し始めるとすぐに症状が進むので、早めに入院できるのがよいが、家族などの理解がないと難しいと感じている。しかし、結婚は諦めようと思っている。婚活で気分が上がり下がりすることがあるので。

きちんとした服薬と定期的な受診が基本

現在は寛解状態で、夕食後のエビリファイ(アリピプラゾール)3ミリの単薬です。しっかり服薬します。また、月一回、主治医を受診します。さらには会社の産業医とも月一回、面談をしています。受診することで振り返り、客観視することができ、再発防止につながっていると思います。

体調管理のために気をつけている10個のこと

私が体調管理のために普段から気をつけていることを以下にまとめました。Read more

人との関わりをほとんど断つ事で気分の波が穏やかに

激しい怒りと気分が落ちる事の繰り返しです。当初は対策などはなく友人や家族に怒りをぶつけてきましたが、医師から症状を落ち着ける為の薬の量や飲む時間を守り、人との関わりをほとんど断つ事で気分の波が穏やかになってきています。

自己判断で抗うつ薬の服用をやめたことを反省

どんな病気であれ、服薬に関しては、医師と相談し、勝手に判断してはいけない、と言われています。Read more

薬をきちんと飲み続けることの大切さ

どの薬も処方された通りにきちんと飲む必要がありますが、なかでも双極性障害は症状がなくても飲み続けるという難しさと、Read more

私が気を付けている6つのこと

  • 朝起きてから活動するまでの時間に余裕を持つ
  • コーヒーを何杯も飲む
  • 適度なタバコでの息抜き
  • 投薬は絶対に忘れない(忘れると次の日泥のように起き上がれなくなりますので)
  • 1日ひとつは自分を甘やかす(スイーツを食べたり)
  • 女性なら身なりにお金をかけると気分が上がって良い

リワークで他の通所者が復職していくのを見ると元気が出る

医師の指示に従った服薬につきると思います。また、現在はリワークに通っています。うつ病の方々が復職・就職しているのを見ると元気がでます。一方で、しっかり選ばないと逆に大変なことになるパターンも聞きます。

薬の管理は夫の役割

医師の指導により、旦那に薬の管理をしてもらっています。朝昼晩のみの薬量をピルケースに入れてもらい、仕事にいきます。ムシャクシャするとついODするので(笑) 頓服も旦那の判断で最小量のみ渡されます。エスカレートしそうになった時は眠剤を飲み眠りを増やしています。