自立支援医療制度を利用しよう

自立支援医療制度で医療費の自己負担が1割になります。知ってるのに教えてくれない医者もいますが、基本的にはどこのクリニックと薬局でもRead more

非常用の薬をかばんにストック

普段会社に通って仕事をしていますが、万が一災害などで会社から帰ることができない場合に備えて、2日分の薬をかばんに常に携帯しています。

自分の取扱説明書を上司が作ってくれていた

会社に復職して、なんでこんな簡単に受け入れてくれるのかなと不思議に思っていたのですが、あとで上司が「僕の取扱説明書」みたいなものをRead more

自分や病気は特別なものではない

自分は特別なんだと思わなくてもいいと思うようになりました。病状が安定してから、会社の同僚や上司に私をどう思っていたか、Read more

読解力の低下や物忘れから感じる、認知機能の衰え

混合状態なのか、やる気はあるのに何か冴えないという経験を最近特にするようなりました。先日会社で新しいPCが支給されたのですが、Read more

育児や介護のためのフレックスタイム制度はあるけど

うちの会社では、育児や介護を理由に朝の出社時間を1時間遅くできる制度があります。私自身はそのような境遇ではないのですが、Read more

人と関わることを恐れず、理解者を増やすことが、自分の生きる力に繋がる

双極性障害と診断された当初は、人間関係がめちゃくちゃになると思い、「人とはなるべく関わらないようにしよう」と思っていました。Read more

身体的な症状も伴うということが社会から認知されていない

よくこの病気は「精神障害」と言われ、「気分の波が上下する病気」と解説され、飲む薬も「気分安定薬」という言い方がされて、精神的な問題、Read more

フルタイムで働くコツは、自分にしかできない仕事をゆる〜くやること

こういう病気の人が会社で真面目にフルタイムで働くのはしんどいです。残業なんてなおさらです。フルタイムを全力疾走せず、Read more

予定を入れる時は必ず翌日を休養日に

何か予定をいれる時は、「予定日」と「休日」をセットに置いています。友だちと会ってしゃべったりすると、躁うつの波が起こるのか翌日どうしてもだるくて身体を起こすのが億劫になります。なので、予定を入れる時は必ず次の日を休日にして、セットにしてスケジュールを立てています。

病気を悲観せず、前に進む気持ちを忘れないで

先日、同い年の会社の同僚が癌で亡くなりました。私は生まれた時から両親に虐待されながら育ち、またそれがきっかけで鬱を発症し、Read more

眠剤の種類や量を体調にあわせて調整

体調によって睡眠の具合が変わるので薬で調整していました。全体ではベルソムラ(スボレキサント)をベースに、寝入りにくい場合にはレンドルミン(ブロチゾラム)、長時間眠ることができない場合はロヒプノール(フルニトラゼパム)をそれぞれ足したり減らしたりをしていました。現在はアロマテラピーで改善してベルソムラだけで眠れるようになりました。

薬の副作用や鬱期の過食による激太りとの闘い

医者に処方された薬で激太りしました。処方された薬の中で太る副作用のある薬が、Read more

リーマスの副作用で便秘気味になったけど

気分安定薬として初めリーマス(炭酸リチウム)を処方されましたが、便秘気味になりました。Read more

周りの人達がいつも自分のことを支えてくれるという実感を持つことで

自己肯定をする気持ち、そして周りが自分のことを支えようとしてくれてるんだという実感を持つよう心がけています。Read more

薬の飲み忘れや飲んだのに忘れるのを防ぐには

薬を飲み忘れたり、飲んだかどうか忘れたりしないようにやっている習慣です。夜に薬を飲んだら、Read more

結婚や子供はあきらめたけど、それでも自分なりの幸せを

恋愛や結婚はもう諦めています。この病気は遺伝性が強いという話を聞くので、子どもができて遺伝したらどうしよう、Read more

深夜残業をすると躁になり眠れなくなってしまう

仕事で深夜まで残業してしまうと、仕事に没頭し気分がハイになって躁状態になってしまいます。いくら眠剤を投入してもそこから何日も一睡もすることができず、やがて疲れ果てて今度は鬱で寝たきりになってしまいます。仕事の時間をコントロールすることはとても重要です。

当事者と同居する家族も大変

一人暮らしだったら気楽なのですが、家族がいる場合、すごく難しい病気だと思います。自分がではなく、家族が大変になると思います。Read more

オープンでの転職活動。書類選考が通ったのは200社中2社。

転職活動をしているのですが、書類に病気の記載があると書類審査にことごとく通りません。200社応募しましたがRead more

アロマテラピーのススメ

アロマテラピーにハマっています。就寝する1時間前くらいからディフューザーで部屋をアロマの空間にしています。Read more

知識を身に着けて医者ともディスカッション

医者に言われるがままになるのではなく、自分の考えをぶつけて話し合うスタイルにしておくことが結構重要だと思います。Read more

行動のルーティーン化を実践

体調や精神状態をとにかく安定させるよう行動のルーティーン化に努めています。具体的には仕事は決まった時間から始め、Read more

1時間毎のアラームで過集中を防ぐ

仕事に集中すると、どんどん没入して躁状態になりかねないので、スマホに1時間ごとにアラームを設定して、アラームが来たら必ず休憩をとるようにしています。間を置くことで躁になりかけていた精神状態を元に戻す効果があると思います。