ペットを衝動買いして百万円使ったり、スピード違反で捕まったりしたことも
私が躁状態の時に起こしてしまった出来事や、躁状態の時に陥りやすい気分や言動の傾向をまとめてみました。Read more
デジタル時計を脳内でアナログ表示に変換することで、時間の重みを実感でき、本当の過集中防止に
デジタル時計が苦手なことに気がついた。過集中防止のために作業時間を決めても、デジタル時計だと時間がただの数字の羅列に見えてRead more
50代で双極性障害と診断されたが、20代から症状は出始めていたのかも
コラムやエッセイ,体験談,対策,周囲からの認知・理解・支援,躁状態の予防策,症状や治療の経緯
30代に鬱と診断され、40代後半に躁鬱の合併症と言われるアルコール依存症になり、断酒1年後の50代に双極性障害と言われました。Read more
躁の時は完璧主義になってしまう
躁状態のときは、前の躁状態のときを思い出して、「あの時みたいに完璧にやらなければ」と思う傾向にあるなと思いました。躁状態のときに本をRead more
趣味のためなら何時間でも起きていられた
私は病院で双極性障害I型と診断されました。夜に寝なくても、趣味のためなら不思議と何時間でも起きていることができましたし、Read more
何かを始める前に「鬱になってもそのペースで生活できるか」をよく考えよう
大学入学直後に、あれもこれもやりたい状態になりました。Read more
1時間毎のアラームで過集中を防ぐ
仕事に集中すると、どんどん没入して躁状態になりかねないので、スマホに1時間ごとにアラームを設定して、アラームが来たら必ず休憩をとるようにしています。間を置くことで躁になりかけていた精神状態を元に戻す効果があると思います。
日付や曜日の感覚がなくなる
うつ状態の時は、常に日付や曜日感覚がありません。何か一つの事にすごく没頭しやすいです。仕事であったり、趣味であったり。自身では潜在的にどこかで時間を忘れたいという想いがあっての行動だと思っています。
体が疲れていても心のストッパーがかからない
軽躁状態は、無性にイライラしたり、身体は疲れているのに心にストッパーがかからず過度に人と会ったり遊んだり、よく考えないままベラベラと喋り続けたりしてしまいます。