病気になったからこそ家族のありがたみに気づけた

昔の私は、どこにでもいる野心あふれる若者でした。今から思えば、躁状態だったんでしょうね。躁鬱の波に苦しんで、多くの挫折を経験しました。悲嘆にくれたことも、涙を流したこともあります。それでも前を向いて来られたのは、家族や周囲の支えがあったからでした。病気になったからこそ、そのありがたみに気づけたのだと思います。だから、そんな周囲の人にいつか恩返しできればな、と思い生きています。まずはその一歩として、両親の誕生日や父の日、母の日にささやかなプレゼントをするようにしています。

何かを始める前に「鬱になってもそのペースで生活できるか」をよく考えよう

大学入学直後に、あれもこれもやりたい状態になりました。

  • 授業はすべて出席し、試験やレポートは自力ですべてやる
  • サークルは3つ掛け持ち
  • 夜は予備校で資格試験の講義を連日受ける
  • 隙間時間で、英語とフランス語の勉強をして、風呂でも勉強
  • ベンチャー企業でインターン
  • 毎日の筋トレとたまのランニング

その結果、うつ状態になりパンクしました。Read more

鬱で記憶力や理解力が落ちた時はとにかく手を動かす

私はもともと瞬間的な記憶が苦手です。何でもかんでもメモしていて、常にB6のノートを手放せません。Read more

うつ状態の時はとにかく回復を優先させるべき

うつ状態の時は、仕事や学業を抑制して、回復の時間をとるべきです。私は休まずに失敗しました。Read more

挫折した数だけ成長するチャンスがきっとある

躁うつ病でつまずくまで、私は「何が幸せか」について深く考えたことがありませんでした。色々と考えた結果、「成長すること」が一番の幸せのように思います。Read more

初めての混合状態に戸惑い失敗

201X年7月から11月にかけて初めて混合状態になりました。身体は興奮しているのに、精神は沈滞している感じです。なまじ体が動くものだから、調子がいいと勘違いして空回りしていました。例えば、深夜まで勉強したのに頭に入ってこずにイライラする。あるいは、パーティーに参加したのにいつも以上に人と話せない。などです。混合状態の経験がなかったので、苦しいというよりも戸惑いの方が大きかったです。ただ、今振り返ってみると、適切な休息を入れて、頭がうつから回復する時間待つべきでした。無駄な時間を過ごす羽目になったと思います。

躁や鬱の時にする大きな決断は信頼できる周囲と相談してから

私の場合、抑うつが酷い時は、何もせず一日中ベッドにいます。当然生きた心地もしません。が、一番苦痛なのは、フラットに戻った時です。元の生活に戻るのが怖くて仕方ありませんでした。Read more

病気を抱えながらの大学受験

私は双極性障害を持ちながらの大学受験でした。アドバイスとしては、一人で思い詰めないことです。ただでさえ受験で負荷がかかる上に、うつの時は思い詰めやすいからです。Read more