鬱に抗い、躁であることを拒んだ日々から、全てを受け入れ、少しだけ散歩ができるようになった今に至るまで

40代に入り、何となく楽しくないと感じる日が続きました。家事や仕事などは普通にこなしていました。神経内科で加味逍遙散を処方してもらいRead more

自分に合う薬が見つかるまでは長く険しい道のりだったけど、そこからは少しずつステップアップできている

気付けば、双極性障害20年超えのベテランの患者になっていました。これまでを振り返ると、躁状態や混合状態で入院Read more

「うつ病」や「気分変調症」から始まり、10年以上経ってから「双極性障害」という診断に

16年前に職場でのパワハラから鬱状態になり、心療内科を受診したところ「気分変調症」と診断。「休職しない」方針の主治医だったためRead more

社労士の助言と主治医の柔軟さのおかげで障害年金の申請が通った

自閉症の息子達の診察中に、私がうつ病であることを主治医に指摘され、初診となりました。約1年経った頃Read more

寝たきり状態だった自分が人間らしい生活を送れるようになったことは誇りだったのに

発症から6年、診断からは1年半経った。寝たきりになった事もあったが、適切な投薬治療を受け、今はなんとか日常生活を送れている。Read more

これからもきっと何度も間違えるんだろう。それでもいつか、そんな自分を許せるようになりたい。

2度目の再発後、わたしは病気に備えて貯金ばかりしていた。2回目のトリガーが趣味の映画鑑賞と買い物だったから、それ以降Read more

自分が病気であることを受け入れられず、病院に行くことを拒んだことも

双極性障害と診断され1年が経ちました。私は鬱を約半年経験した後、躁状態となり、3ヶ月の入院を経て、現在ではRead more

診断までに要した12年は長く、失ったものは大きい。早期に正しい診断を受けられる人が増えますように。

私は、12年の時を経て去年末に双極性障害と診断を受け、治療を開始しました。それまでは、うつ病や気分変調症という診断で、Read more

夫からのDVでうつ病になり、別居して裁判を始めた頃から双極性障害に

うつ病から双極性障害になった気がします。主治医はうつ病の診断のままです。きっかけはモラハラ夫からのDVでした。Read more

躁状態で数々のトラブルを起こした後、受診のため訪れた病院で医者にも殴りかかってしまい…

子育てのストレスからか、43才の時に初めて鬱になりました。その3年後、初めて躁転し、双極性障害Ⅱ型と診断されました。その1年後、Read more

躁による壮絶な日々を経て、ここ1年はリーマス(炭酸リチウム)の増減だけで体調が安定

初めて躁転してから、いろいろな薬を試してきましたが、3年程経って処方された薬が合っているのか、ここ1年以上はリーマス(炭酸リチウム)のRead more

良いカウンセラーとの出会いが、ADHD併発の判明や適切な薬の処方につながった

2019年後半、うつ状態とそれ以前の乱費を根拠に双極2型の診断を受け、休学。そのときの失敗談等々あったわけですが、その後も治療が難航していました。Read more

これまでの自分のめちゃくちゃな行動は病気によるものだったのかもしれないと初めて知り、恐怖と安堵を感じた

皆さんの投稿を拝読して、時には安心したり、辛さを思い出したりしました。私は普段、Twitter等では「双極性障害」と検索をかけないようにしているので、Read more

薬が効いて助かったが、自分が精神障害であることを証明されているようで、素直に喜べない気持ちも

去年の10月から今年の4月までは、長いうつ状態でした。何故かパニック障害も併発してしまい、落ち込むし、毎回起こる吐き気Read more

お店でお釣りを少なく渡されても何も言えないような引っ込み思案の私が、躁状態で別人のように

最初に軽躁になったのは大学に入った4月でした。受験勉強の負荷と、第一志望校に合格したことの喜びが引き金になったのだと思います。思えば高校3年生の時はRead more

症状や治療方針に翻弄され続け、ある程度の安定を手にするまで、約20年を要した

私は18歳のころに受験勉強から精神に破綻をきたし、精神疾患を発しました。最初に入院した大学病院では、最初に「神経症」と診断Read more

コロナ禍による外出自粛など、様々なことが重なって軽躁状態に

コロナ自粛で、育児、夫の在宅勤務、祖母の死などの要因が重なり、睡眠薬と睡眠導入剤を飲みながらリーマスを服用し、やってきました。Read more

抗精神病薬よりも特定の抗うつ薬の方が合う、そんなケースも

双極性障害のうつ状態には一般的に抗うつ剤は使用せず、セロクエル(クエチアピンフマル酸塩)など抗精神病薬を処方する医師が多いが、Read more

“うつ病(双極性障害疑い)”から”双極性障害”へ

先日、診察時に双極性障害1型か2型か尋ねると、私的には2型だろうと予測していたのですが、Read more

リーマスのおかげで不眠とサヨナラできた

去年からリーマス(炭酸リチウム)を徐々に増やしていき、現在は800mg飲んでいますが、長年悩まされた不眠とサヨナラすることができました。自分にはリーマスがあっているんだろうなと実感してきています。

躁うつ症状に加え、発達障害や月経関連の病気もあり、就労が困難

私は診断は「躁うつ症状」で、厳密には躁うつ病やうつ病という診断ではありませんが、とても苦しんでいます。それは複数の要因があるからです。Read more

人生の半分を病気と共に過ごしてきたから、どれが本当の自分かなんてわからないけど

みなさんのナレッジを見ていて、「もしや私、この時躁状態だったんじゃないか?」っていうのがたくさん出てきました。Read more

50代で双極性障害と診断されたが、20代から症状は出始めていたのかも

30代に鬱と診断され、40代後半に躁鬱の合併症と言われるアルコール依存症になり、断酒1年後の50代に双極性障害と言われました。Read more