私の心をかき乱す、周囲の人々からの無遠慮で無責任な発言の背景は、「無知」だったのかもしれない

ある日テレビで、がんになったがん専門医のドキュメンタリーを見た。その医師は普段から患者によりそい、患者の立場に立ったRead more

花が咲いて、散って、次の季節にまた咲くように

自分は花を育てられない人間だと思っていた。

花は大好きだし、見かけるとRead more

算数問題の解き方で他者との違いに気づいた話

先日、姉から立方体の面積についてメールが送られてきた。

「答えがわかるかな?」Read more

状況に合わせた清潔で気張らない服装でいることで、前向きな気持ちになれる

いまの暮らしに変わる前、わたしは着替えについてほとんど意識していなかった。寝間着と部屋着と普段着が、漫然と境目なく混ざり合ってRead more

これからもきっと何度も間違えるんだろう。それでもいつか、そんな自分を許せるようになりたい。

2度目の再発後、わたしは病気に備えて貯金ばかりしていた。2回目のトリガーが趣味の映画鑑賞と買い物だったから、それ以降Read more

ストレスをなるべく感じずにできる散財防止法

買いたいものが次々に浮かんできたり、洋服や雑貨を欲しくなったりするのがいつものパターン。ちょっと気分がRead more

躁に傾くと、視覚と聴覚が過剰に働く一方、味覚・嗅覚・触覚がおざなりに

調子が悪い時は、たいてい五感のバランスが崩れている。わたしの場合、視覚と聴覚がやけに過剰に働いて、味覚・嗅覚・触覚がおざなりにRead more

デジタル時計を脳内でアナログ表示に変換することで、時間の重みを実感でき、本当の過集中防止に

デジタル時計が苦手なことに気がついた。過集中防止のために作業時間を決めても、デジタル時計だと時間がただの数字の羅列に見えてRead more

走り続ける方法じゃなく、自分のペースで歩き続ける方法を見つけたい

自分がずっと全力疾走してきたことに気づかなかった。走っている自分の周りは凄いスピードで流れていくけどRead more

自分に合った時間管理の方法を身につけて「過集中⇒躁状態」という負のループから脱出したい

自分がこんなに時間の使い方が下手だとは思ってもいなかった。遅刻はしないし、仕事の期限は絶対守る、なんならRead more

“誰かのために”と必死になり過ぎて、躁転することも

私の場合、躁へのトリガーは『◯◯のために』という行動だ。

家族のために、同僚のために、自分のために…。Read more

ドタキャンされてぽっかり空いた一日、せっかくだからお出かけしてみた

カウンセリングの予約が延期になった。
その日はついでに買い物する予定だったのに...。Read more

私のことを裏切るのは、いちばん差別しているのは、いつだって私自身だ

躁うつ病との共存が難しいのは、何度も何度も自分に裏切られ続けるからだと思う。毎日自分が大丈夫か確認して、体調を記録して、Read more

寝る前に一日の出来事を自由に書き記すという習慣が、自分に合ったセルフモニタリング方法だった

カウンセラーさんにアドバイスもらって最近始めたことは、ノートを用意して、夜にその日の出来事を書くというものだ。Read more

ダニに噛まれた時は佐藤製薬の「ポリベビー」がオススメ

こちらのナレッジのように、鬱で寝込むと布団にダニが発生しやすくなります。ダニに噛まれて痒い時にはサトウ製薬の「ポリベビー」がオススメです。Read more

なんだか体調がいいな、の理由が軽躁だった時、わかっていても落ち込んでしまう

今日は朝から気分がよかった、なんかスッキリした感じ。ずっーーーーーーっと苦しい苦しい苦しいうつ状態に耐え続けて、Read more

自分をコントロールできないという恐怖、自分を信用できないという辛さ

激しい躁は、記憶をなくすほどの酩酊状態に似ていると思う。それがいつやってくるのかわからない中、働くというのは本当に難しい。Read more

太陽の光を感じ、庭の草花に触れたりすることで、少しずつ回復させる

私なりの回復方法は、自然に触れてみることです。

落ち込みがひどいとき

  • 窓辺で楽な姿勢になって太陽の光や風を感じる。空を見る。
  • ごろ寝しながらでも動かせるところがあれば、ストレッチする。

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普通の人たちに溶け込もうと、私の脳はいつもフル回転で、焦っている。

私はいつも焦っていると思う。

病気と付き合いつつ、普通の人に溶け込めるよう、努力する。Read more