鬱から復活する度に、自分を変えるための新たな気づきを得る

これまで20回近くうつ状態を経験しました。長く続いたもの、短めで済んだもの、重症化したもの、軽症で済んだもの、本当に様々です。Read more

自分が障害者になったことで、障害を持った子どもたちの気持ちが理解できた気がする

私は20年以上この病気と付き合ってきたのに、双極性障害を受け入れようと思ったのが最近で(ずっとうつ病だと思っていたのが去年、Read more

精神障害者である前に一人の人間だ

「精神疾患」というラベルにとらわれすぎてはいないだろうか?「精神障害者」である前に、ひとりの人間だ。ひとりの人間として人生を謳歌する権利がある。Read more

病気だと割り切ってしまうことが大事

メンタルを鍛えるという意味では、割り切りが大事だと思っています。うつの時、躁の時、フラットの時で、別人が行動していると考えるようにしています。うつと躁のときの失敗は病気のせいにして、フラットのときだけ改善に注力しています。だから持続性に欠けてもいいのです。フラットのときに攻勢に出て、あとは守勢に回るようにしています。

軽躁からフラットに戻った時の落差が激しく、鬱になったと感じてしまう

躁状態でも、軽躁で留まるのがⅡ型の主な特徴と言えると思います。軽躁状態だと良く動けて気持ちが良い事が多く感じます。Read more

不運な出来事が起きても、不幸な道を歩んではいけない

今年も梅雨の季節がやってきた。止まない雨はないと言うが、私の心の雨はずっと降り続けている。寂しい夜もRead more

いつかこれが全て「自分にとって必要な過去だった」と言えるようになれたら

心療内科にかかり始めたきっかけは、連日続くひどい悪夢でした。幼い頃からとても鮮明な夢を見る方だったのですが、Read more

印象に残っている主治医の言葉

主治医から唐突に「病気を楽しんでみたら?」と言われた時は唖然としました。しかし、主治医はこう続けました。Read more

特例子会社奮闘記

特例子会社に入社してから苦労したこと、会社と相談して改善されたところ、知的障害者と働くということ、障がい者スポーツを経験したことなどをお話しします。Read more

病気を受け入れなくてもいいんじゃないか

うつ病やその後の双極性障害という病名をどうしても受け入れきれなかった。でも、ふと思った。受け入れなくても良いんじゃないか。Read more