抗精神病薬よりも特定の抗うつ薬の方が合う、そんなケースも

双極性障害のうつ状態には一般的に抗うつ剤は使用せず、セロクエル(クエチアピンフマル酸塩)など抗精神病薬を処方する医師が多いが、私はそれではうつ状態が改善せず、太るばかりだった。それで抗うつ薬が必要と判断した医師がリフレックス(ミルタザピン)を出してくれたが、これもうつには効かず、なぜか高尿酸血症になってしまった。結局、この医師の功績は私を双極性障害と診断してリーマス(炭酸リチウム)を処方してくれたことだ。命の恩人です。

それで結局、抗うつ剤は三環形抗うつ薬のアナフラニール(クロミプラミン)を使うことになった。これは内因性うつ病と診断されていた頃から30年以上飲んでいる僕にとってはおなじみの抗うつ剤だ。あまり高用量を飲むと手の振戦が出るのでβブロッカーを飲んで100mgくらいで調整して飲んでいる。こんなケースもあります。