YES/NOチェックでの判断はあてにならない
YES/NOチェックで自分は躁うつ病だと自己診断する人がいます。しかし、症状の自己診断はあまり当てにならないと思います。Read more
鬱からの回復時に読書記録の習慣が役に立つ
行動の記録をとることをお勧めします。私の場合、読書記録が非常に役に立っており、鬱からの回復の時にその効果を実感しています。Read more
読書にまつわる躁と鬱
私は自己啓発本、特にビジネス書が好きでかなり読んでいます。読むと明らかにモチベーションが上がります。躁のときにいろいろ試して、鬱のときに断絶するのがいつものパターンです。ただ、波があるのは仕方がないので割り切って、元気になったらまた再開しています。
常に「少し物足りない」くらいのペースで
躁だと感じたら、意識的に行動をセーブすると良いと思います。なぜなら、気づかないうちに疲れがたまっていくからです。そして、Read more
『Dr.林のこころと脳の相談室』
精神科医の林公一先生が運営していらっしゃるWebサイトです。「精神科Q&A」というコーナーでは、ユーザーからの質問と、Read more
自分に合う薬が見つかり、体調の波が穏やかに
うつ状態は辛いです。薬を飲んだ後、だるくて眠くて、自分の力ではどうしようもないんですよね。ひたすら寝るだけの日々でした。私の転機は、ピタリと合う薬が見つかった時でした。自然と波が穏やかになりましたが、見つかるまでに1年近くいろいろな薬を試しました。抗うつ剤を投与するか否かは、私たちにとっても、医師にとっても、とても難しいところだと思います。
何かを始める前に「鬱になってもそのペースで生活できるか」をよく考えよう
大学入学直後に、あれもこれもやりたい状態になりました。Read more
病気になったからこそ家族のありがたみに気づけた
昔の私は、どこにでもいる野心あふれる若者でした。今から思えば、躁状態だったんでしょうね。躁鬱の波に苦しんで、Read more
うつ状態の時はとにかく回復を優先させるべき
うつ状態の時は、仕事や学業を抑制して、回復の時間をとるべきです。私は休まずに失敗しました。Read more
挫折した数だけ成長するチャンスがきっとある
躁うつ病でつまずくまで、私は「何が幸せか」について深く考えたことがありませんでした。色々と考えた結果、Read more
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