こういう病気の人が会社で真面目にフルタイムで働くのはしんどいです。残業なんてなおさらです。フルタイムを全力疾走せず、かつそれでもクビにならずにすむ私のテクニック、それは「そんなに大変じゃないけど自分にしかできない仕事」を持つことです。
私はSEをやっておりまして、初めはお客様と折衝をし、システム設計する仕事をしていました。しかし、システムトラブル、お客様からのクレーム、深夜や年末年始に及ぶシステムメンテナンスなど精神的にキツい仕事で、復帰してはすぐ鬱状態になりを繰り返していました。
このままではまずいと思い考えたのが、お客様先ではなく、社内に目を向けたことです。うちの会社、外向きには立派なシステムを組み上げている割には、社内のシステムが大変お粗末で業務効率がすごく悪いなと感じていました。そこで上司に直訴して、対象をお客様先から社内にしてもらいました。システム組み上げは人がいないのでほぼ全部1人。とはいえ納期もないし、職場では病気に配慮してもらえているので、自分のペースで開発することができました。ドキュメントこそ残してはいますが、自分しか知らないノウハウなので、何かあれば頼ってもらえ、とてもやりがいに感じています。
CH3COOH
○性別:男性
○年齢:30代前半
○診断名:双極性障害Ⅱ型
○現在の職場環境:システムエンジニア
○現在の家庭環境:独身(病気発症後離婚)
○併発している他の傷病:なし
○経緯や経過:常軌を逸した両親の干渉や暴力で鬱を発症。4年後双極性障害II型と診断される。
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私の場合、双極性障害のうつ状態にはアナフラニール(クロミプラミン)点滴が効きます。医師によって双極性障害には抗うつ薬はNGと言う先生もいると思いますが、双極性障害はスペクトラムなので、双極性障害1型2型は単なる点でしか無く、3型4型…と線になっていると思います。
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『双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる~病と上手につき合い幸せで楽しい人生をおくるコツ~』
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