「私だけではない」という言葉の意味が半分くらい理解できた

Twitterを通して、何度かの閉鎖病棟での出会いを通して、「私だけではない」という言葉の意味が半分くらい理解できてきた。生きてて良い。生きてるだけで良い。そう言われて今がある。何かをしていなければ、ちゃんと、もっと、ずっと、頑張って血反吐出るまで頑張って、やっと生きていて良いと思っていた。今は少しずつ変わっている。こんな私に「必要だ、生きていれば、それだけで良い」、そう言う人間が現れたこと、とてつもなく大きい存在だ。波はあれど、大波から小波、さざ波程度に揺れ動く。2016年、閉鎖から11月に退院。そこから、ずっと、小波程度に治まっている。関わりの深い人間の言葉や態度は、自分が思うより身体が喜んでいる気がする。