知的な会話の刺激が躁転の一因

知的な方と話をしていて、躁転する。話す相手や内容によって刺激を受けすぎることがある。直近では弁護士の方と相談しているうちに躁転してしまい、数日後入院することになった。その前にも、知り合いの経営者と「こんな商売を始めたら面白そうだよね」という話題で盛り上がり、躁転しかけることがあった。どうやら私は「知的で、スピーディーで、専門的な」会話の刺激が、ひとより刺激的に感じる体質のようである。対策としては、疲れを感じている時、睡眠不足の時、夜遅い時間帯など、躁転リスクの高い時には、そのような場面を避けることである。場合によっては対象の方にとって私の態度がよそよそしく映るかもしれないが、症状を悪化させないために、仕方がないと割り切るしかない。元気な時にその方と話したり、もし許せば事情を説明してもよい。