ピアカウンセラーの資格を取って、福祉施設の職員として働きたい

私は就労移行でピアカウンセラーの勉強をしています。病気になったことを卑下するのではなく、病気になったからこそ自分が役に立つ仕事は何かと考えて、病気になった者しか出来ない仕事がピアカウンセラーなのでその道を目標に日々頑張ってます。

ピアカウンセラーの資格を取って福祉事業所で職員として働きたいです。双極性障害という疾患で今まで苦労したこともありましたが、他の精神疾患のことも学び、精神疾患者の皆さんの支援が少しでも出来たら良いなぁと思います。

人は夢や目標を持つと前向きな考え方が出来ると思います。今まで私は目標等全く無く、ただとにかく働きたい、社会に復帰したいと漠然と考えてました。A型作業所は色々行ってましたが定着出来ず、自分が何をやりたいのか分からず、継続して通所することは出来ませんでした。

今はやりたい目標が見つかり勉強も楽しくやっています。カウンセラーなので傾聴力のスキルも身につけたいと本を読んで独学で勉強しています。毎日が充実し、病状も安定しています。

私は50代、すっかりオバサンですが年齢は気にしない。お若い皆さんはもっと可能性あると思うので、ゆっくりでいいので自分がどんなお仕事をやってみたいか探すのもいいと思います。そして個人的にピアカウンセラーの方が増えることを願います。