私たちにとっては、むしろ疲れを感じやすくすることが重要

仕事で疲れを感じると、栄養ドリンクやカフェインを摂取して何とか疲れを感じないようにして仕事をしがちですが、メンタル疾患を持っていて働いてる人たちは、疲れを感じやすくすることが特に重要ではないかと思うのです。疲れの背後にメンタルが悪化していたりすることが多いからです。特にうつ状態の時は少しの疲れでも背後にうつが悪化している事が隠れていたりするかもしれません。小さな疲れを感じた時点で仕事を休み、休養するのです。そうする事で、仕事を休む時間を最小限にすることができますし、仕事への影響も少なくて済みます。仕事を休むことに落ち込まないで欲しいのです。