多くの自死した患者を見てきたであろう主治医からの、重みのある言葉
「死んでしまったらおしまいよ。死っていうのはねえ、もう精神科医にとっては、これはもう…。」診察で「順調です」って言おうと思ったのに、主治医はRead more
自分に合う薬に巡り合うまでの道のりは本当に長い
今、自分に合う薬を探しています。同じ薬でも副作用の出方が異なったり、効かなかったりで、この道のりは本当に長いですね。Read more
順天堂大学気分障害センターの「双極性障害治療立て直し入院」について思うこと
双極性障害の研究で有名な加藤忠史先生が、順天堂大学気分障害センターのセンター長になられて、気分障害に力を入れ始めたと思います。Read more
家族に迷惑をかけるのは辛いけど、家族がいるからこそ頑張れる
自分の病気により、家族に影響が出るのはとてもつらく、実家にいても自宅にいても、周りに影響してしまうのは嫌だなぁと思っています。Read more
抗うつ薬を使った方がいいケースもきっとある
双極性障害には抗うつ薬、特に三環形抗うつ薬は使わないと言いますが、私の主治医はアナフラニール(クロミプラミン)を使います。うつ状態にならずに済むし、軽躁までいっても修正できます。だから、一口に双極性障害と言っても抗うつ剤を使わないと頑なになる医師は苦手です。
自分のことを理解し、客観的に見てくれる第三者を増やす
全般的な対策,コラムやエッセイ,対策,周囲からの認知・理解・支援
私は双極性障害と対人恐怖症を患っていますが、特に双極性障害では、自分が冷静な時に自分のトリセツを作って、Read more
私たちにとっては、むしろ疲れを感じやすくすることが重要
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,仕事・お金・働き方
仕事で疲れを感じると、栄養ドリンクやカフェインを摂取して何とか疲れを感じないようにして仕事をしがちですが、Read more
本や漫画を読むことは、高度な脳の処理を必要とすることだから
私は双極とADHD、ASD傾向を併発しています。皆さんは漫画や小説を読めなくなったことはありませんか?Read more
自分に合った、良い主治医探しを頑張って欲しい
薬には様々あり、これが効く人もいればこれは効かない人、効いているが副作用がひどい人、様々な方がいらっしゃると思います。Read more
自分の悲観的な考え方が小学生の娘にまで影響
最近の気付きは、鬱のとき、両親がものすごく嫌いになるということでした。ちょっとした言葉遣いや態度で嫌にRead more
「死にたい」のではなく「死にたくならずに生きていく」すべを知らない辛さ
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
私がはじめて深刻な鬱になったのは12歳のときでした。それから精神科や心療内科を転々としましたが、Read more
双極性障害はスペクトラム(連続体)だから、1型や2型もきっと点でしかない
私の場合、双極性障害のうつ状態にはアナフラニール(クロミプラミン)点滴が効きます。医師によって双極性障害には抗うつ薬はNGと言う先生もいると思いますが、双極性障害はスペクトラムなので、双極性障害1型2型は単なる点でしか無く、3型4型…と線になっていると思います。
わからないこと、わかってもらえないことが辛い
コラムやエッセイ,病気と生きる・向き合う,周囲からの認知・理解・支援
人に理解してもらえないのが辛い。
自分でも、だらけているだけなのか鬱の症状で怠いのか分からない。Read more
人生の半分を病気と共に過ごしてきたから、どれが本当の自分かなんてわからないけど
コラムやエッセイ,体験談,病気と生きる・向き合う,症状や治療の経緯
みなさんのナレッジを見ていて、「もしや私、この時躁状態だったんじゃないか?」っていうのがたくさん出てきました。Read more
晴れの日ばかりではないと覚悟すること、雨は必ず止むと信じること
診断を受けてからもう10年以上経ちます。躁でも鬱でも沢山の失敗を経験してきました。本気で挑戦しては失敗するRead more
自立支援医療制度を利用しよう
自立支援医療制度で医療費の自己負担が1割になります。知ってるのに教えてくれない医者もいますが、基本的にはどこのクリニックと薬局でもRead more
50代で双極性障害と診断されたが、20代から症状は出始めていたのかも
コラムやエッセイ,体験談,対策,周囲からの認知・理解・支援,躁状態の予防策,症状や治療の経緯
30代に鬱と診断され、40代後半に躁鬱の合併症と言われるアルコール依存症になり、断酒1年後の50代に双極性障害と言われました。Read more
鬱から復活する度に、自分を変えるための新たな気づきを得る
コラムやエッセイ,その他の体験談,体験談,病気と生きる・向き合う
これまで20回近くうつ状態を経験しました。長く続いたもの、短めで済んだもの、重症化したもの、軽症で済んだもの、本当に様々です。Read more