好きなアーティストの曲の中に、自分を励ます歌詞が見つかることも

私は、三浦大知くんが大好きで、この前のライブのアンコールの1曲目に歌ってくれた曲があるのですが、Read more

自分や病気は特別なものではない

自分は特別なんだと思わなくてもいいと思うようになりました。病状が安定してから、会社の同僚や上司に私をどう思っていたか、Read more

自分の取扱説明書を上司が作ってくれていた

会社に復職して、なんでこんな簡単に受け入れてくれるのかなと不思議に思っていたのですが、あとで上司が「僕の取扱説明書」みたいなものをRead more

親に代わる理解者を見つけたい

不安や妄想でどうにかなってしまいそうな時、親とのふとした会話がきっかけで楽になれる時があります。親は私にとって最大の理解者であり、Read more

当事者だからこそできることがあるはず

双極性障害を経験しているからこそできることがあるはず。そんなことを思ってはいけないのでしょうか。Read more

子供との向き合い方、育て方に悩む

一応、私は二児の母です。多分二人目の妊娠あたりからメンタルはおかしかった気がしますが、はっきりいつ発症したかは分かりません。Read more

医者に頼り過ぎは危険

私は中3で自殺未遂、以来うつだった。20代後半、人間関係のストレスによって失声症となり初めて精神科にかかりうつ病と診断。Read more

自己管理も大事だけど楽しむことも大事

「躁のときはおしゃべりを押さえなきゃいけないんだ」と言ったら、アメリカ人女性の友達がこんなことを言ってくれました。Read more

精神障害者である前に一人の人間だ

「精神疾患」というラベルにとらわれすぎてはいないだろうか?「精神障害者」である前に、ひとりの人間だ。ひとりの人間として人生を謳歌する権利がある。Read more

一番気の毒な病気だと思っていたから、自分がなった時はショックだった

40代後半、バツイチ子供なしの女です。今は実家暮らしですが、京都、沖縄での生活が長かったです。看護師ですが、Read more

私達はただ配慮され支援してもらうだけの存在ではないはず

医療・福祉系の専門職として働いています。初発は4年前、躁状態で入院。最近、近親者が亡くなったことをきっかけに再発・入院したため、Read more

鬱状態でひきこもった時は「べき思考」から逃れる

50代後半の男性です。15年前に突然、社会的な関わりが持てなくなりました。長時間労働による過労で鬱状態になりました。躁転して精神病院に措置入院、Read more

「器質性」と言われてホッとした

数年前、診断名が「双極性感情障害」から「器質性双極性障害」に変わりました。主治医の勧めで脳のMRIを撮った結果、Read more

新卒で就職した今の仕事を9年も続けられているのは奇跡かも

仕事は大学を出てからずっと、事務職をやっています。仕事の内容が自分に合っていたのと、福利厚生がきちんとしていて休みもとりやすいので、Read more

自己判断の断薬が招いた症状の悪化と入院

ずいぶん前に、抑うつ状態が続いて抗うつ薬ばかり増えていった時期があります。それに伴い、頭がボーッとする、無関心無反応、感情がないような状態が続き、Read more

周りの人から症状がよくなっているか聞いてみることも大切

薬の効果はかなり感じています。特に躁状態になることはなくなりました。最近は、うつ状態も改善してきています。Read more

病気だと割り切ってしまうことが大事

メンタルを鍛えるという意味では、割り切りが大事だと思っています。うつの時、躁の時、フラットの時で、別人が行動していると考えるようにしています。うつと躁のときの失敗は病気のせいにして、フラットのときだけ改善に注力しています。だから持続性に欠けてもいいのです。フラットのときに攻勢に出て、あとは守勢に回るようにしています。

YES/NOチェックでの判断はあてにならない

YES/NOチェックで自分は躁うつ病だと自己診断する人がいます。しかし、症状の自己診断はあまり当てにならないと思います。Read more

病気の失敗に罪悪感を持たない

躁鬱のせいで失敗したときは、罪悪感を持たないことが一番肝要です。罪悪感は人を委縮させます。邪魔なだけです。Read more

育児や介護のためのフレックスタイム制度はあるけど

うちの会社では、育児や介護を理由に朝の出社時間を1時間遅くできる制度があります。私自身はそのような境遇ではないのですが、Read more

人と関わることを恐れず、理解者を増やすことが、自分の生きる力に繋がる

双極性障害と診断された当初は、人間関係がめちゃくちゃになると思い、「人とはなるべく関わらないようにしよう」と思っていました。Read more

主診断と関連障害、二次障害、併せて「スペクトラム」という概念について

私自身、30歳前後に「抑うつ状態」と診断を受け、以降仕事をしながらもストレスに晒される度にうつ症状を繰り返し何度かの休職をRead more

もう描きたくないと思う時もあるが、気づくとまたペンを握っている

私はセミプロで漫画を描いています。そもそも漫画を描き始めたきっかけが「自分のメンタルヘルスの不調による過去の出来事をエッセイとしてRead more

抗うつ剤が処方されるかはケースバイケース

躁うつ病患者には、基本的には抗うつ剤はご法度だと思います。躁状態を誘発する可能性があるからです。なので、抗うつ剤はRead more