些細なことが躁と鬱どちらのスイッチにもなる
病歴(発覚してから現在まで)がまだそこまで長くないので、自分の躁と鬱のサイクルもまだうまく掴めていません。私の場合は鬱期が圧倒的に長く、躁転する時には必ず何かしらの事件やイベントがあるようです。仕事が上手くいった時、友人と楽しく過ごせたあと、義母からの電話、幸せそうな友人のSNS投稿……些細なことがON、OFFどちらのスイッチにもなります。それらがスイッチになるということが分かっているだけでも楽です。落ち込みも激昂も本当の自分なのか病気が誇張させているものなのか一瞬自分で考えることができます。
深海(ふかみ)
○性別:女性
○年齢:30代後半
○診断名:双極性障害(病歴:発症から約4年、通院歴3年、双極性障害の正式な診断から2年程。)
○現在の職場環境:主婦、夫と営む整体院に週2~3で勤務
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躁うつの周期に規則性がない
私の場合は躁鬱が一定の期間ではなく、半年だったり1年だったりもっと長いスパンだったりします。しばらく躁状態だったのに短期的に鬱状態へ落ちたり、逆だったりします。
鬱は昼から夕方、躁は夜
自分の場合、躁と鬱の波というものはきまって「昼~夕方に憂鬱な気分になることが多い」「躁の状態はほとんど夜の時間帯になる」という感じなのですが、原因ははっきりとはわかっていません……。