リワークを経て復職するも、鬱が再発し退職
30歳の時に突然、不眠症状が現れ精神科を受診しました。その時の診断名は「神経症性不眠」。睡眠薬と抗うつ薬を服薬しながら、2年半就労していました。32歳の時に突如、躁状態を起こしたことがきっかけで会社を休職。リワークに1年半ほどお世話になり、無事復職するも3ヶ月ほどでうつ状態となり、退職となりました。今年の1月から8ヶ月間は、自分がどの程度の就労負荷に耐えられるのかを検証する目的と、日中活動の場として就労移行支援事業所を利用しています。
ALTRUISTIC
○性別:男性
○年齢:30代前半
○診断名:双極性感情障害Ⅰ型
○障害等級:精神障害3級
○就労状況:就労移行支援事業所へ通所
○家庭環境:両親と実家暮らし
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診断書に書かれていた病名の変遷
17歳の発症当時は鬱状態と言われました。病気ではなく「状態」だと。躁転した時も躁状態と言われた記憶があります。Read more
復職したものの単純なミスばかりしてしまう
2年半ほど休職して復職しましたが、仕事をしていても注意力や集中力がなく、単純な仕事でもミスします。主治医には「完全復帰は6ヶ月が目安と考えて。休みが長かったので1年かかってもおかしくない。」と言われています。未だに、職場や家庭でも癇癪がおきそうになったり、それを抑えようとして脱力したりしています。