鬱の時に相田みつをさんの言葉が励みに
酷い鬱状態の時、よく読んでいたのは相田みつをさんの本です。本というか言葉ですね。読書する気力も無いので、書道で書かれた言葉を読んでました。慰めてくれるというより、理解してくれるという感じがします。図書館にも何冊か置いてますので、試しに借りて読まれるのもお勧めです。お金もかかりませんし、気に入れば購入しても良し。鬱状態の辛さは家族ですらわかってもらいにくいです。対人もありですが、対言葉もありだと私は思います。
神無月
性別:女性
年齢:50代
診断名:双極性障害
障害等級:障害者手帳3級
現在の就労状況:就労支援B型→就労移行へ通所中
現在の家庭環境:一人暮らし
併発している他の傷病:無し
関連ナレッジ
鬱の時は友達に連絡したりSNSをしたりしない
うつ状態の時の過ごし方
- 暗い静かな部屋で一人で寝る
- 低気圧のときはアイマスク、マッサージなど
- あったかい湯船に浸かる
- なるべくSNSをしない、友達に連絡しない どうしてもさみしい時は知らない人とチャットをする
日内変動があっても働くために
私の日内変動に対する抵抗は、午前中は薬で乗り切り、とにかく昼休みに爆睡することです。休み時間45分の内、40分は寝ています。起きない時は隣人に起こしてもらいます。こうすることで、お昼からの調子は随分良くなります。
冷暖房は惜しまず使い体調を優先
私は一人暮らしをしていますが、混合状態やうつ状態になった時は、夏ならエアコンの冷房、冬なら暖房を惜しまずに使うようにしています。お金ももちろん大事ですが、まずは身体や脳の体調の方が最優先だからです。