軽躁状態のときに本などを大量購入して、鬱状態のときに罪悪感から大量売却するというパターンを繰り返してきました。そのせいで何回も同じ本を買ったり、全く読まないまま売ってしまった本もたくさんあります。お金もかなり無駄にしました。そして躁状態のときは本を読む集中力が得られず、また鬱状態のときも本を読む気力がなく、結局読み切った本は買った本に比べてわずかです。買い物量の変化は自分の躁-鬱の程度を知るある種の指標だと思いますが、実際に買い物の衝動をやりくりするのは本当につらいことです。
Sasurai
性別:MtX
年齢:20代前半
診断名:双極性障害2型
現在の就労状況:大学生(休学中)
現在の家庭環境:両親と実家ぐらし
併発している他の傷病:ADHD、ASD
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躁や鬱の時は字が汚くなる
気持ちが落ち着いていると、丁寧な字が書けるというのは誰しもある事だと思いますが、私の場合、軽躁に傾いたり、気分が落ち込んだりすると、すぐに字が乱雑になります。また、軽躁と同時に肩や首が痛んだり、目のかすみがひどくなる事があり、そいう時は殊更に字が乱れるようになります(書いているものがよく見えないので)。
読書にまつわる躁と鬱
私は自己啓発本、特にビジネス書が好きでかなり読んでいます。読むと明らかにモチベーションが上がります。躁のときにいろいろ試して、鬱のときに断絶するのがいつものパターンです。ただ、波があるのは仕方がないので割り切って、元気になったらまた再開しています。
躁の時は完璧主義になってしまう
躁状態のときは、前の躁状態のときを思い出して、「あの時みたいに完璧にやらなければ」と思う傾向にあるなと思いました。躁状態のときに本をRead more