自分が障害者になったことで、障害を持った子どもたちの気持ちが理解できた気がする
私は20年以上この病気と付き合ってきたのに、双極性障害を受け入れようと思ったのが最近で(ずっとうつ病だと思っていたのが去年、障害厚生年金を申請する際に病名を知ったのです)、仕事を辞めることになった際にこのサイトを見つけ、沢山の方が病気と向き合っていることを知り、少しずつ、今後の仕事を考えたり、どう病気と付き合っていくのかを模索しています。
今まで障害を持った子どもさんの保育などをしてきて、自分が障害者になってわかった生きづらさが、その時に接した子どもたちの気持ちがわかったり、病気になったことでわかったことがあります。
この病気で保育、教育などの仕事につくことをやめるよう言われ、他の方と同じように働いたりするのは難しいのだと落ち込むこともありましたが、病気になったからこそ、できることが何かないのかと考えたりしています。
二児の母
性別:女性
年齢:40代前半
診断名:双極性障害
障害等級:障害者手帳2級、障害厚生年金2級
就労状況:無職
家庭環境:既婚、 9才と3才の子あり
併発している他の傷病:なし
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