週5日フルタイム(8時間)で働いています。毎日ヘトヘトで鬱転や躁転しないように、そして身体も壊さないように自分をいたわりながら、細々と生活しています。特に、週5日目が終わった日の翌日の土曜日は疲労がピークで、昼過ぎても寝っぱなしで、一日中食事もとれないこともあります。一日ベットで寝転んで過ごすこともざらです。
土曜日に予定を入れて外出しても頭がぼーっとして、人と会話も上手くできなかったり、気分が悪くなって帰宅してしまうことがありました。そして徐々に、土曜日の日中は予定をあえて入れないで、自宅のベットで寝転んで過ごすことが増えました。
しかし、この「土曜日の日中は予定を入れない」「ベットで寝転んで過ごす」ことで、体力が回復することがわかってきました。そして土曜日に休んだ分、最近は翌日の日曜日に外出したり、掃除したりできるようになりました。
以前は「休日なのに何もできなかった」「同世代の人たちは活動的に余暇を過ごしているのにみじめだ」などと思っていました。最近は土曜日は充電する日、寝るだけの日、と決めるようにしたら、気持ちも落ち着くようになりました。
匿名希望057
性別:男性
年齢:30代
診断名:双極性障害Ⅱ型
障害等級:障害者手帳3級
現在の就労状況:クローズ就労
現在の家庭環境:独身・実家
併発している他の傷病:ADHDグレーゾーン
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結局「うつにならない」ように管理している
私の場合、生活リズムの管理と服薬で何とか感情の波を小さくしていますが、うつについてはどうしても落ち込んでしまう事があります。Read more
疲れを抑え込んでいると突然雪崩のように鬱に
忙しく疲れを抑え込んでいると、ある時、雪崩れ込むように鬱へと悪化する。一週間ほど寝て過ごすと楽になる。その間は「休むのが薬」と言い聞かせて、罪悪感を持たないように心がける。
鬱になる前に、苦痛の吐き出し場所を確保
うつ状態の予防策、事前策
- スケジュールに余裕を持たせて疲れないようにする
- 夜出かけるのを控える、生活リズムを整える
- 薬や耳栓など常備
- うつになった時に友達以外に苦痛を吐き出すチャットの場を確保しておく