リーマスを大量服薬して中毒を起こし人工透析を受けた

2016年に、精神科から出されたリーマス(炭酸リチウム)を大量服薬してリチウム中毒を起こし人工透析を受けた。あと5時間放置したら死んでいたと言う。放置してくれなかった人間に暫くは怒りと見つかる場所で自殺を企てた自分のバカさに今は笑える。ただ、喉の動脈に針を指す時は手首の血管に針を入れられる時の何倍も痛く暴れ、結果、強い麻酔を手首の点滴から入れられ約6時間の透析をしたらしい。ほぼ、失敗体験の時は記憶が曖昧で救った人間に教えてもらい思い出す。両手両足胴体と拘束され、尿道に管を入れて、オムツを履かされていた。便の度に看護師を呼び、下の処理をしてもらう。介護とはこう言うものか等と、申し訳ない気持ちもありつつ、こうなる前に死にたいと思った。そこから人に少し優しくなれるようになったかもしれない。一応、アルコールとタバコはそれからは止められている。依存癖が激しいと担当医に強く言われているので常に今はこれがブームだと周りや医師に伝える。ほぼ理解されるわけもなく代替案を思案する。今までが蛇行人生だったからか、直進が上手くいかない。ハンドルはこう、アクセルとブレーキはこう、前に何か来たらこう、と、手取り足取り教わらねば解らない。極端な白黒思考と、自己完結が、人間関係を破綻させている。