障害基礎年金2級の受給が決まった後で、年金事務所から「国民年金の納付の法定免除ができますがどうしますか?」という案内が届きました。調べてみると、法定免除を受けた期間は国民年金を半額納めたこととして老齢基礎年金の額が計算されるとのことでした。考えた末、国民年金を全額支払って全額納めたことにされるよりも、全額免除にしてもらって半額納めたことにしてもらう方がお得かな、と考え、尚且つ、この先もしも経済的に余裕が生まれた場合でも国民年金基金などに不足分を納めればおじいさんになってからの年金が満額に近づくかな、とも考え、法手免除を受けることにしました。その後、年金関係の仕事をしている知人にそのことを話すと「それで正解ですよ」と言ってもらえたので安心しているのですが、他の方はどうしているのか気になります。
匿名希望145
○性別:男性
○年齢:30代後半
○現在の職場環境:アルバイト(オープン就労で週3~4日)
○現在の家庭環境:バツイチ独身、実家暮らし
○障害等級:障害者手帳2級、障害基礎年金2級
○診断名:不安神経症→うつ病→反復性うつ病性障害→双極性障害
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精神疾患も立派な病気であり、認定されれば障害です。自立支援、障害者手帳、障害年金などの措置や処遇を受けられるものは、自分の障害を受け入れられれば積極的に利用した方が生活の負担が軽くなるはずです。
家族にも診察に同席してもらおう
精神科への通院時には、出来れば一緒に暮らしている家族(配偶者等)にも毎回同席してもらう。家族としてのふるまい方の指導も受けられるし、又、医師は、患者本人は気付いていなくても、家族が異常と気付くことを伝えれば、本人が気付いていない躁などに早目に対処できる。