障害年金の受給開始と同時に国民年金の法定免除を申請

障害基礎年金2級の受給が決まった後で、年金事務所から「国民年金の納付の法定免除ができますがどうしますか?」という案内が届きました。調べてみると、法定免除を受けた期間は国民年金を半額納めたこととして老齢基礎年金の額が計算されるとのことでした。考えた末、国民年金を全額支払って全額納めたことにされるよりも、全額免除にしてもらって半額納めたことにしてもらう方がお得かな、と考え、尚且つ、この先もしも経済的に余裕が生まれた場合でも国民年金基金などに不足分を納めればおじいさんになってからの年金が満額に近づくかな、とも考え、法手免除を受けることにしました。その後、年金関係の仕事をしている知人にそのことを話すと「それで正解ですよ」と言ってもらえたので安心しているのですが、他の方はどうしているのか気になります。