躁による壮絶な日々を経て、ここ1年はリーマス(炭酸リチウム)の増減だけで体調が安定
初めて躁転してから、いろいろな薬を試してきましたが、3年程経って処方された薬が合っているのか、ここ1年以上はリーマス(炭酸リチウム)の増減だけで、比較的安定した日々を送れています。その他の現在処方されている薬は、デパス(エチゾラム)、マイスリー(ゾルピデム)、セロクエル(クエチアピンフマル酸塩)です。 因みに甲状腺機能低下症のためチラーヂン(レボチロキシンナトリウム水和物)、手のしびれのためメチコバール(メコバラミン)も飲んでいます。どれかの副作用で便秘ではありますが、下剤で対応できるし、なによりこの安定を続けたいので、薬の変更や減量は希望していません。
aoitorioba
性別:女性
年齢:50代
診断名:鬱病→双極性障害Ⅱ型→Ⅰ型
障害等級:障害者手帳2級
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リーマスのおかげで不眠とサヨナラできた
去年からリーマス(炭酸リチウム)を徐々に増やしていき、現在は800mg飲んでいますが、長年悩まされた不眠とサヨナラすることができました。自分にはリーマスがあっているんだろうなと実感してきています。