身体疾患がある人は、普段のうちに診断書を貰っておくといいと思います。それが花粉症ひとつであってもです。
3年前の夏に精神科に入院したとき、私は大混乱していました。そのさなかに「もうすぐ秋の花粉シーズンなので、アレルギーの薬が欲しい」と言ったのですが、心気妄想だと思われてアレルギーの治療を受けさせてもらえませんでした。
そこで退院後、耳鼻咽喉科の医者にお願いして「この人はアレルギー性鼻炎を持っています。症状の申し出があったらアレルギーの治療をしてください」という意味の診断書を書いてもらいました。次回の入院に備えて普段からバッグにその診断書を入れています。
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