入院中にトイレの音を壁越しに聞かれ、被害を訴えるも取り合ってもらえず

入院中に、看護師や他の患者さんから、トイレの音を盗聴されました。 こんなこと言うと、精神病という病気の性質上、疑われるのは私です。看護師は悪くないことになります。

部屋は1人部屋で、廊下に面したところにトイレが付いています。最初に、いつもトイレの音(小)を聞いて楽しんで(⁉︎)いる患者さんが1人現れました。そうなってから、私は用を足すのが下手になり、汚くて申し訳ないのですが、すこーしずつお漏らしをしてしまうようになりました。

漏れてるのか漏れてないのかが分からなかったので、着替えを持ってトイレに入りました。すると、外の廊下にあるベンチ辺りから、「着替える?着替えない?」と声が聞こえてきたのです。いつも盗聴してる人の声だけでなく、違う人の声もしました。

その時は、ズボンもショーツも濡れていなかったし、臭いもなかったのですが、念のため着替えました。すると「着替えた〜」と声がして、私が手を洗っている間に解散するような音が聞こえました。その後、介護士の「おとがめなし」という声が聞こえ、やっぱり盗聴してたんだ!となりました。このことを他の看護師や先生に言うと、10日後の同じ看護師介護士シフトの時に、酷い仕打ちをされました。

先日、ようやく退院したのですが、次の日に尿漏れは治りました。恐怖が無くなったからだと思います。先生は最初、体感幻覚という幻覚だと思っていたようですが(看護師が報告を上げないので)、最後の方でやっと分かってくれました。