知的な方と話をしていて、躁転する。話す相手や内容によって刺激を受けすぎることがある。直近では弁護士の方と相談しているうちに躁転してしまい、数日後入院することになった。その前にも、知り合いの経営者と「こんな商売を始めたら面白そうだよね」という話題で盛り上がり、躁転しかけることがあった。どうやら私は「知的で、スピーディーで、専門的な」会話の刺激が、ひとより刺激的に感じる体質のようである。対策としては、疲れを感じている時、睡眠不足の時、夜遅い時間帯など、躁転リスクの高い時には、そのような場面を避けることである。場合によっては対象の方にとって私の態度がよそよそしく映るかもしれないが、症状を悪化させないために、仕方がないと割り切るしかない。元気な時にその方と話したり、もし許せば事情を説明してもよい。
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この病気を持っていると、「自分の状態」というものが分かりにくくなるかと思います。私も、同じ悩みを持っていて「今日は普通だ」と思っていても、Read more
リワークで他の通所者が復職していくのを見ると元気が出る
医師の指示に従った服薬につきると思います。また、現在はリワークに通っています。うつ病の方々が復職・就職しているのを見ると元気がでます。一方で、しっかり選ばないと逆に大変なことになるパターンも聞きます。
鬱の時に寂しい思いをさせてしまった子供への穴埋めを
躁状態が来たら鬱の時にできなかったことを思いっきりやります。料理は必ず手料理で。子供とも遊びます。エネルギーが有り余っているので子供と遊ぶのにはちょうどいいです。夏はプールに行ったり、冬は子供と買い物に出かけたり。季節ごとに違うことをして、鬱の間さみしい思いをさせてしまったことへの穴埋めをしています。