病院という特性上、とりわけ健康な職員を募集しているわけです。学校の先生からは、双極性障害という病名は隠せと言われます(学校には伝えています)。しかし、就職してから休職したい時などに初めて打ち明けるのも、採用試験で伝えなかったことは嘘をついて入職した、と取られるようです。就職する前から休職や退職のことを考えること自体、先生や友人からは理解されませんが、同じ境遇の方は現在活躍されている看護師の先輩たちや、その他の社会人の方にもいるはずなんです。もしそういう方たちにお話を聞くことができたら、これから社会に出る双極性障害の学生にとって、とても心強いのにな、と思います。
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○性別:女性
○年齢:20代前半
○診断名:双極性障害Ⅱ型
○職場環境:看護学生
○家庭環境:一人暮らし
○障害等級:障害者手帳なし、自立支援なし
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