双極性障害の薬については、以前、悪化して入院した時に「アナフラニール(クロミプラミン、三環系抗うつ薬)は一生飲んでいく薬だ。」と日記に書いたにもかかわらず、また、新薬がでると、目がくらんで、アナフラニールをゼロにしてしまい、その薬に飛びついてしまいます。この癖は僕の薬に対する完全主義があるからだと思います。薬で何とか病状を100%維持したい。そして、より良い状態に維持したいという度を越した薬物治療に対する向上心がもたらすものなんだと思います。この癖は直らないと思うので、妻にもよく自分の事を見てもらって、効いている薬は、一生飲むという覚悟を持ちたいと思います。
匿名希望954
性別:男性
年齢:40代後半
診断名:双極性障害Ⅱ型
障害等級:障害者手帳3級、障害基礎年金2級
現在の就労状況:限定オープンで週4日、障害者支援施設でパート
現在の家庭環境:既婚、娘1人
併発している他の傷病:社交不安障害(対人恐怖症)、潰瘍性大腸炎、高機能自閉スペクトラム症
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