自分の心の状態をモニターしておくこと。きちんとした記録を取ることは苦手なのだが、私はなんでも文字にして吐き出す傾向があるので、ブログ・日記などに書いておく。また、薬の処方は、お薬手帳からパソコンのエクセルに転記して、その時の状態と一緒にわかるようにしておく。これによって、どんな状態の時にどんな処方をされたかがわかるようになり、精神科医の処方の意図がわかる。それが医師への信頼や処方の納得にもつながる。
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2週おきの通院時に、-10から+10までの数字で気分を表し、カルテと自分の手帳に記録しています。折れ線グラフを作ると気分の波がとても分かりやすく、次の予測を立てて薬を調節する参考になったりします。