日記をつけて体調の季節変動を分析

季節の循環に関係しているようで、寒暖差の激しい3~5月と9~11月は体調を崩します。また、とても寒い2月ととても暑い8月も体調を崩します。比較的安定しているのは年末年始の長期休暇がある12月と1月、そして夏休みのある7月が安定しているように思えます。

このような把握がなぜできたかというと、去年から業務評価に関係のない5年日記を利用して体調日誌をつけてるからだと思います。そして、その傾向と対策から有給休暇の取得計画も立てたからだと思います。特例子会社に勤めているので、有給休暇を有効に利用させてもらっています。

それと、イレギュラーに弱く、祭りや同窓会などが苦手です。これは地元の人間関係にいい思い出がないからというのが第一の理由です。そして地元の祭りは10月にあるため体調を崩す時期と重なります。また、子供の頃から運動会や音楽会、部活の試合などのイベントで、普段のルーティンワーク以外のことはとても緊張して、失敗を繰り返したからだと思います。とっさの判断というのがとても苦手で、それができるときはそれに対して常に準備しているため、他の人から見たら「とっさの判断」かもしれませんが、自分にとっては「準備万端」という感じです。

また、長期休暇以外はアルコールを避けるようにしています。アルコールは睡眠の質を下げ、中途覚醒を起こし、体調を崩してばかりでしたし、耳鼻科で「アルコールは免疫力を下げる」と言われ、精神科でも薬との相性が悪いというのが一つの理由です。二つ目は野菜を扱う仕事で、お腹を壊すと野菜を触らせてもらえません。上司には酒を飲んだからお腹を壊したとは言えませんでしたが、野菜を触らせてもらえなかったときはとても悔しかったので、アルコールを遠ざけようと思いました。