22歳で就職してから現在に至るまでの経緯をまとめてみました。
<22~31歳>
- 22歳:システムエンジニアとして就職
- 23歳5月:3時間睡眠で1ヶ月仕事ができた。絶好調だった。
- 23歳8月:頭痛症状
- 23歳11月:咳が1ヶ月止まらない
- 24歳:仕事を多数抱える。集中力低下し、その分時間を多く費やす。頭痛、気分の落ち込みなどの症状も。
- 24歳12月:心療内科受診(身体表現性障害)。デパス(エチゾラム)服用。
(以後、仕事の調整で少し体調が良くなったりもしたが、思考力が下がったと自分で思っていた。) - 27歳:転職のため半年間なにもしない時期→デパス服用中止
- 28歳:学生生活。週の前半に頑張り、週の後半に疲れるというパターン。
- 30歳:実習。生活リズムの崩れ。過大なストレス。毎回、約5kgの体重減少。抑うつと倦怠感。デパス再開。
<32歳>
- 就職。半年間で約10kgの体重減少。(最大13kgの減少)
- 1~2ヶ月に1回のペースで体調を崩す。(勉強をすると頭痛誘発)
- 暴飲暴食(2次的障害)
- 常時、下痢、倦怠感、思考力低下
- 内科でデパス処方
- 季節の変わり目、気圧・気温の変化で体調を崩す。
<33歳>
- 漢方外来へ。効果はいまいち。(暴飲暴食が止まらなかったため)
- デパスは中止。
<34歳>
- ビタミンB群サプリ、青汁でかなり良くなった。
<35歳>
- 夜の暴飲暴食を抑えられるようになってきた
- 青竹踏みを朝晩欠かさず→下痢の解消
- ヨーグルト→1日2回の便通
- 内臓アプローチの定着
- 勉強で頭痛誘発は相変わらず
- 7月:双極性障害の診断
- 9月:光トポグラフィーで「双極パターン」の結果
- 10月:傷病休暇
- 11月:職場復帰するも、12月中旬頃から再び傷病休暇2回目
<36歳>
- 3月:アスペルガー症候群、頚椎症の診断
- 4月:リワークデイケア通所
- 7月:リワークデイケア退所
- 8月:職場復帰
アド
○性別:男性
○年齢:30代後半
○診断名:双極性障害
○併発している他の傷病:身体表現性障害、アスペルガー症候群、頚椎症、僧帽弁閉鎖不全症
関連ナレッジ
人前では気を使って明るく振る舞ってしまうけど
病院へ行こうと思ったきっかけは、仕事中にぼーっとしたり、泣くことが増えたりと精神的に不安定になったことと、Read more
自宅療養→デイケア→就労移行支援→障害者枠で就職
発症は13才からです。不登校を繰り返し、なんとか高校を卒業しました。就労支援講座から短時間バイトを始めるも、Read more
ADHDの二次障害として双極性障害を発症
自分の場合は患っているADHDという発達障がいが悪化して発生した、二次障がいのようなものです。Read more
強迫性障害の治療で飲んでいたデプロメールで躁転し発症
強迫性障害で心療内科へ。数年後、薬剤性の躁状態に。デプロメール(フルボキサミン)200mgで躁転しました。飲み始めて、およそ3年目の時でした。Read more