私は聖職者でも人格者でもありませんが、セレブと言われる山を経験し、そして生活困窮者である谷も経験し、奇異な人生を歩んできました。このような人生からお伝えしたいことがあります。人生には三つの「坂」があると言われています。「上り坂」、「下り坂」、そして「まさか」です。この「まさか」によって上り坂になる人も下り坂になる人もいますが、私の場合は「まさか」によって、上り坂から下り坂になり双極性障害を発症しました。そして、どん底から学んだ事は、日々を謙虚に生き、何事にも感謝できる人物になりたいということです。今でも転落人生を歩んでいますが(汗)
やまやま
○性別:男性
○年齢:50代後半
○診断名:うつ病→双極性障害Ⅱ型
○現在の家庭環境:既婚・娘・孫
関連ナレッジ
問題行動は天才であるが故?それとも躁状態の症状?
『「人が思いつかないことをする」ってたぶんある』というナレッジでも後半に少しだけ触れた私のヒーロー、ジャコ・パストリアスという今は亡き天才ベーシストはRead more
車の運転はあまりお勧めしません
躁うつ病は、その病気が本来持つ特徴によって、注意力欠如が出る可能性があります。また、躁うつ病の薬や眠剤などの作用によって、Read more
鬱による寝たきり生活の代償は他の傷病よりも大きい気が
鬱で数ヶ月間寝込んでしまうとニュースさえ見れなくなるので、元気になった直後はその間に世界で何が起きたかが分からない、Read more