私は以前、障害者手帳と自立支援医療受給者証の更新時期がバラバラだったので、診断書を別々に書いてもらっていました。実家に戻り、住む地域が変わってから、役所の人に教えてもらったのは、「手帳と自立支援の更新のタイミングを合わせることで、診断書の取得が1回で良くなる。」ということでした。診断書代って1回5,000円くらいしますよね。これまで更新の度に2つで10,000円かかっていたのが5,000円で済むようになり、別々に行っていた更新手続きも1回にまとまり、負担がだいぶ減りました。
匿名希望145
○性別:男性
○年齢:30代後半
○現在の職場環境:アルバイト(オープン就労で週3~4日)
○現在の家庭環境:バツイチ独身、実家暮らし
○障害等級:障害者手帳2級、障害基礎年金2級
○診断名:不安神経症→うつ病→反復性うつ病性障害→双極性障害
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精神疾患も立派な病気であり、認定されれば障害です。自立支援、障害者手帳、障害年金などの措置や処遇を受けられるものは、自分の障害を受け入れられれば積極的に利用した方が生活の負担が軽くなるはずです。