50代で双極性障害と診断されたが、20代から症状は出始めていたのかも
30代に鬱と診断され、40代後半に躁鬱の合併症と言われるアルコール依存症になり、断酒1年後の50代に双極性障害と言われました。そのまま躁状態のピーク時に主治医の意見も聞かずに離婚しました。
現在、一人暮らしになって6年が経ち、過去を振り返ると既に20代から双極性だったのではと思い当たる点がいくつもあります。3年毎の転職、異性関係、実家暮らしからいきなり一人暮らしにしたり、海外で働こうと思ったり。早合点・思い込み・人間関係の悪化など。
もう失う物は何もありません。敢えて言うなら自分の命だけでしょう。残った友人・作業所のスタッフに極力理解していただく様に自分の状態を説明しています。「他人の批判を始めたら注意してください」といった感じです(躁転)。
今は混合状態なので、とても辛いです。断酒して8年目ですが、昨年から末梢神経炎になり脚の痺れや痛みがひどくなり、混合状態の症状とあわせて心身共とても辛いです。その日「出来た事」を自分で褒めて、出来なかった事は明日、と考えて過ごしています。若くして診断された方は「幸い」と思い、ご家族含めて協力体制を整え、安定した生活を送られます様、心からお祈りいたします。
ふわふわ
性別:女性
年齢:50代
診断名:双極性障害
障害等級:障害者手帳3級
現在の就労状況:作業所
現在の家庭環境:一人暮らし
併発している他の傷病:アルコール依存症、末梢神経炎
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