軽躁サインが現れたら、主治医に電話して指示を仰ぐ
軽躁に陥ったサインがあった時には、主治医の携帯番号を知っているので、すぐ判断を仰ぎます。抗うつ剤を減らしてとか、的確な指示をくれて、それに私も従います。そうやって私はコントロールしています。みんながみんな出来る方法ではありませんが、ご参考までに。
匿名希望954
性別:男性
年齢:40代後半
診断名:双極性障害Ⅱ型
障害等級:障害者手帳3級、障害基礎年金2級
現在の就労状況:限定オープンで週4日、障害者支援施設でパート
現在の家庭環境:既婚、娘1人
併発している他の傷病:社交不安障害(対人恐怖症)、潰瘍性大腸炎、高機能自閉スペクトラム症
関連ナレッジ
躁状態を沈静化させるためにしていること
- 家から極力出ないようにする。
- 行動と言動を最小限にする。
- 人との関わりを必要最低限にする。
- ドクターを含め、家族などの助言を傾聴する。
- 何もかも制限ばかりだと苦痛なので、自分が1人でも夢中になれる事を1つか2つ持っておく(ゲーム、手芸、塗り絵など)。
あとは、 ドクターを信じる、薬を信じる、自分を信じることが大切だと思います。
気分以外の兆候にも気を配りたい
躁に傾くと、心身共に調子が良い感じがしていたのですが、よくよく考えると注意力散漫、物忘れ、集中力低下、意欲低下などがひどくなっている事があります。「よくなってきた」と思いたいところなのですが、気分以外の兆候にも気を配って意識的に休息する必要がありそうです。
躁の時は、脳内の自分を絵に描き表してみる
気分の高揚が何日も連続し、部屋の中で歌い踊っているという状態でした。それだけでは刺激が足りず耐えられなくなり、Read more