双極性障害のうつ状態には一般的に抗うつ剤は使用せず、セロクエル(クエチアピンフマル酸塩)など抗精神病薬を処方する医師が多いが、私はそれではうつ状態が改善せず、太るばかりだった。それで抗うつ薬が必要と判断した医師がリフレックス(ミルタザピン)を出してくれたが、これもうつには効かず、なぜか高尿酸血症になってしまった。結局、この医師の功績は私を双極性障害と診断してリーマス(炭酸リチウム)を処方してくれたことだ。命の恩人です。
それで結局、抗うつ剤は三環形抗うつ薬のアナフラニール(クロミプラミン)を使うことになった。これは内因性うつ病と診断されていた頃から30年以上飲んでいる僕にとってはおなじみの抗うつ剤だ。あまり高用量を飲むと手の振戦が出るのでβブロッカーを飲んで100mgくらいで調整して飲んでいる。こんなケースもあります。
匿名希望954
性別:男性
年齢:40代後半
診断名:双極性障害Ⅱ型
障害等級:障害者手帳3級、障害基礎年金2級
現在の就労状況:限定オープンで週4日、障害者支援施設でパート
現在の家庭環境:既婚、娘1人
併発している他の傷病:社交不安障害(対人恐怖症)、潰瘍性大腸炎、高機能自閉スペクトラム症
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抗うつ薬を使った方がいいケースもきっとある
双極性障害には抗うつ薬、特に三環形抗うつ薬は使わないと言いますが、私の主治医はアナフラニール(クロミプラミン)を使います。うつ状態にならずに済むし、軽躁までいっても修正できます。だから、一口に双極性障害と言っても抗うつ剤を使わないと頑なになる医師は苦手です。
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