躁状態で数々のトラブルを起こした後、受診のため訪れた病院で医者にも殴りかかってしまい…
子育てのストレスからか、43才の時に初めて鬱になりました。その3年後、初めて躁転し、双極性障害Ⅱ型と診断されました。その1年後、酷い躁状態になり、様々な奇妙な考えから、お店で迷惑をかけたり、物損事故を起こしたり、ボヤを出したり、大切な友達を失ったりして、病院に行ったら医師に殴りかかって即入院、マットレスと便器しかない個室に入れられ、鎮静剤を打たれました。
それでⅠ型と診断されました。その後、鬱の薬の副作用なども含めて、これまでに4回入院しました。
鬱では最悪死にたくなることが怖いですが、躁で自分が何をやらかすか分からないことも怖いです。51才の現在では、躁転に気付けるようになったので、医師と相談の上、リーマス(炭酸リチウム)を増量して対処しています。
私の場合、躁転すると、視界が明るく視力が良くなったように感じます。写真の整理などにもやる気が出ます。ネット検索にもやる気が出て、こちらのサイトを見つけ、大変有り難く拝読しています。これから先一生、病気と上手く付き合っていけたらいいなぁと思っています。
aoitorioba
性別:女性
年齢:50代
診断名:鬱病→双極性障害Ⅱ型→Ⅰ型
障害等級:障害者手帳2級
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