普通の人たちに溶け込もうと、私の脳はいつもフル回転で、焦っている。
私はいつも焦っていると思う。
病気と付き合いつつ、普通の人に溶け込めるよう、努力する。気づくと頭の中は情報で大混乱。
だから、無意識にすべての動作をできるだけ考えないよう最適化し、効率を上げる。
プロセスを楽しむ余裕がない。自分が機械になったような感覚。
「普通」の人たちはのんびりと自分の時間を過ごしていて、疎外感を感じる。
この、どうしようもない焦燥感とのつきあい方を模索中です。
うみ
性別:女性
年齢:40代
診断名:双極性障害1型
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