なんだか体調がいいな、の理由が軽躁だった時、わかっていても落ち込んでしまう
今日は朝から気分がよかった、なんかスッキリした感じ。ずっーーーーーーっと苦しい苦しい苦しいうつ状態に耐え続けて、1日、1日、効果を全く実感できない運動や作業療法を続けて、続けて、続けて、ようやく全身の緊張がとけて、脱力できて、本当に久しぶりに心の底から安心できた。
朝から買い物、姪っこちゃんに手紙を書こう、いつもの作業療法も楽しい、お昼ご飯を食べて、テレビを見て、久しぶりに笑って…、あれ、今日1回も休憩してない、いつもならとっくに電池切れなのに。ちょっと気分が上がってるな、動けるけど、休もう。
昼寝から目がさめたら、一気に現実に引き戻されるような疲労感。危ない、軽躁状態だった、と心の中で冷や汗をかきまくることがある。いちいち一喜一憂しないと思っていても、やっぱり躁が引いた時は落ち込んでしまう。
うみ
性別:女性
年齢:40代
診断名:双極性障害1型
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